よしひろおじさんと古平漁港を出航したのは朝の5時半。
途中、イルカが華麗な泳ぎを見せてくれたり、オットセイは4・5頭で顔を水面に出したりして、塩を顔に浴びながら自然の豊かさを感じた。
最初の3時間位は当たりも少なく、カジカ・ホッケなどでなかなかソウハチはかからない。
たぶん、仕掛けを落としているときにホッケの群れがいると底に着くまでにハリが埋まってしまうのではないか?
9時くらいからソウハチが連れ出してきた。ほとんど入れ食い状態で、魚を針からはずしてエサつけの繰り返し。だんだん波も立ってきて、魚もくさいし、エサもくさい。体のゆれも大きくなってきて、だんだん・・・・[E:sad]。
うっぷ・・・。うぶっ・・・。
ぶぉっ。 うぇっ・・・。
おぇっっ。 げぶぉぉぉぉっ[E:shock]。
12時過ぎからはもう気持ちが悪くて、一足先に竿をおさめた。
約70枚の釣果。