ピンク薔薇REAL BODY公式LINE
 
生きているだけでパーフェクトなあなたへ。
 
こんにちは。秋葉真衣です。
 
 
我が家には
間もなく11歳になる息子と
8歳の娘がいます。
 
そう、間もなくお母さん11年目ポーン
 
 
時が過ぎるのは早いもので
気づいたら11年…
というのが正直な体感覚です。
 
 
そして、ここ最近
息子が生まれる前のこと
息子が生まれたときのこと
息子が生まれてからのこと
 
小さいころから順に息子に聞かれることが多くて
振り返りながらお話しているのですが
 
息子に言われるのは
「ママひどいね!笑」
ほんとよね~笑い泣き
自分でも振り返っててそう思う。
 
 
息子を妊娠した時
私は社会人1年目。
間もなく2年目になろうというタイミングで
これから仕事が面白くなる!みたいな時期。
 
当時、妊娠出産、新しい命の誕生を舐めていた私は
妊娠中もバリバリ働くし、
産後もすぐ復帰するし、
できるだけ周りの同僚や上司、
お客様に迷惑が掛からないように
一生懸命働くつもりでいた。
 
↑いや、妊娠した時点で迷惑かかっちゃうよね。
それも踏まえて妊娠出産の計画は大事だったと思う20代の私と
それも踏まえて妊娠出産は計画するほどに困難になると感じる30代の私がいる。
赤ちゃんは授かりものであり、有難いこと。
命を授かることは決して当たり前ではない。
 
 
とはいえ、やはり
産休を取ることは法律で定められているし
↑事業者が罰せられる
保育園に入園させるまでは、育休も必須になる。
 
 
息子に「ひどい!笑」と言われる私は
当時どんなお母さんだったのかというと
息子に全く関心が持てず、
息子は起きているほとんどの時間を保育園で過ごし、
親子のにこやかなコミュニケーションはほぼなく、
保育園から帰ってくるともう時間は19時半。
 
ごはん食べさせて(初期は授乳)
お風呂入れて
またおっぱいあげて
寝る!以上!みたいな滝汗
 
毎日「やるべきこと」に追われて
愛情なんて向けてあげられる暇も
身体的余裕も精神的余裕もなかった。
 
そんな私には息子が0歳児の時の記憶がほとんどなくて
写真すらほとんど残っていない。
 
あるとしたら、
生まれた瞬間、入院している期間の写真か
息子を預かってくれた母が撮ってくれた写真か
保育園で撮ってくれた写真か
家族で出かけたときに撮った写真のみ。
 
日常の写真が全くなかった。
 
息子の一番かわいい時期を
まったく見ていなかったのだ。
↑一番かわいい時期は全部であることを知った12年目の母。
 
 
そんな風に子育てをしてしまったものだから
後悔はとってもいっぱいある。
だから娘が生まれたときは全力で子ども最優先にしたし、
それによって、あー息子にもこうしてあげられていたらと
日々後悔も反省もしたけれど、
 
12年経ってみて思うのは
よく、こんないい子に育ったなぁ~
ということ。
 
私がスーパーお母さんで
1人で子どもを育てていたら
こんないい子に育たなかったなと思う。
 
 
 
からだの発達をお伝えする立場だけど
子どもたちは、本当によく大人を見ている。
それは母親、父親、祖父母だけじゃなく
保育士さん、学校の先生
近所の大人やお年寄り…
触れる機会があれば、スポンジのように吸収していく。
 
普段、子どもの発達は、ママの発達が影響するよ!と
お伝えしているけど、
 
それはママを責める言葉ではないことを知ってほしい。
 
ママの発達を振り返ると
どの部分が伸びやすいとか
どの部分がゆっくり育ちやすいとか
どの部分が外界に対して過敏になりやすいとか
どの部分を他で補っているっとか
そういうのがわかるよ♡ってお話。
 
だから、子育てをしていて
何か困ったことがある時とか
何か大変と感じることがある時とか
何か自分には向いてないと感じる時とか
何か自分には無理だと感じる時とか
そんな時は一人で抱えないで
どんどん周りの人を頼ってほしいと願う。
 
そして、頼れる人がいないときは
行政を頼ってみてもいいし、
何かのサービスを利用してみるのもあり。
あなたは独りじゃないからね💕
 
しかも、一人で子育て頑張ろうとしないほどに
子どもたちの人生はより彩り豊かになる🌈
 
 
そして、頼ってみたけどなんか違った時。
それは自分の発達を振り返るためのサイン。
 
安心してね💕
人間はいくつになっても発達し続ける生き物だよデレデレ
 
 

あなたが思い描く人生を

あなたらしく生きられますように✨

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💕
 
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