4年間一緒に働いて、指導を頂いていた上司の結婚式でした。幸せだった。嬉しそうで良かった。本当におめでとうございます。

一次会が終わり二次会までに1時間あったから、スタートアップハブ東京という起業家が集まる場所に行った。起業志望の人が集まる場所だ。
フリーで使えて充電も出来る。それにここはすごいんだ。みんなフルでやっていて、熱い人が多いんだ。熱い話ばかり飛び交っているんだ。
僕はこの場所が好きなんです。だから無理矢理時間作ってでも行くんです。

スタートアップハブでは1時間程作業をしてその後急いで二次会に向かった。そして二次会が終わり、また僕はスタートアップハブに向かった。

なんでかというと、東京駅近辺を見ていたら無性に悔しくなったからだ。

「自分は負けている、惨めだ。」そう思った。ビル一棟一棟を見る度に、ここのワンフロアも借りれるビジネスプランがまだ出来ていない自分が悔しかった。

だからスタートアップハブでまたやる事をやったんだ。

そしたら驚いた事があった。僕が一次会終わりに行った時にいたヨーロッパ系の方がまだ同じ姿勢でパソコンをやっていた。

そういう人が何人かいた。

起業家の人は休まないんだと思った。

僕も負けてられないなと思った。ここにいる人は、同じ起業家だけどライバルにもなる。

僕も負けてられない。

絶対に世の中で大きな事を成し遂げる。そう思って東京駅に向かっている時、ビルを見て泣きそうになった。悔し過ぎた。

自分の今の現状が悔しい。僕はもっと世の中に残る事をしたい。みんなが喜ぶ事をしたい。

「あのサービス良いね!」ってみんなが言ってくれるようなサービスを作りたい。

だから動く。死ぬ気でやる。

圧倒的に本質を見抜いて、圧倒的に結果出す。