卵胞チェックの日、そのまま午後は体外受精のセミナーでした。
旦那も一緒です。

約2時間半ほど、妊娠のしくみから体外受精のしくみ、スケジュールなどみっちりお勉強しました。


細胞分裂とかなんとか色々、科学的な話を聞いていると、あー研究する人の気持ち分かるかも。
なんか不思議でちょっと面白いかもぶー
とか全然違うことも考えていたり…



今まで、こんなにも世の中進歩しているのに不妊に関してはあまり進んでないなぁ、原因不明てなんなんだよ…とか勝手に思っていましたが、

当たり前ですが進歩している歴史があって、
数年前と比べても治療の負担はかなり楽になったことも多くて
何にも知らない自分が不満に感じているなんておこがましいな…
研究している方々ありがとうございます…
とか謎の反省をしたり笑い泣き


でも男性不妊など、やっぱりどーしても何十年も変わらず、直接的な原因は一向に分からないところもあるようです。

やっぱり生命の神秘。いくつもの奇跡。
人間が100%生命を産み出せるような技術はきっと
永遠にはできないのだと不妊になって感じます。





体外受精をしてももちろん確率は100%じゃない。
30組くらいの夫婦が来ていたのですが、
ここにいる皆んながステップアップを考え、もしかしたらこれで出来るかもと期待をもってセミナーを聞いているのに
全員妊娠する訳じゃない、、
私はどっちになるだろう…
皆んな、皆んな妊娠出来ればいいのに…






と、これはなんとなくふわふわした、他人事のような、現実とは別の感覚で。
なんかもぅ色々考えてしまいました(^^;)





話を現実に戻しますzzz

先生の話を聞いていると
体外受精をすれば格段に確率は上がりそうだし、
これなら私の分かっている状況から
可能性はかなりありそうだなおねがいと思いました。

それと同時に色々やるなぁ、、注射もいっぱいするなぁ、激痛は避けられたとしても痛いこと続くなぁ、スケジュール通りとんとん拍子に進むかなぁショボーンとネガティブにも。




でももぅやるしかないかぁ、、と思ってます。



今年は次の排卵が年末になりそうなので
多分、来年1月からスタートする方向で考えます。


とりあえず最後の人工授精します真顔
これでできてくれないかなぁー