皆さんこんばんは
kayoです

今日はコーディネーターの役目について
お話したいと思います。
昔は、インテリアコーディネーター
という仕事はありませんでした。
内装材の種類は今よりもっと少なく、
戸は襖(ふすま)や障子(しょうじ)、
カーテンは布を買って手作りしていました。
↑ 実家は貧乏だったので、私の子供時代はこうでした

築何十年のボロ家に、家族6人でずっと住んでいました。
だから、洋風のお家に憧れて
インテリアコーディネーターになりたかったんです

時代が変わり、
壁紙や床材、外壁材、
照明などの種類が豊富になるにつれて
専門の職業である
インテリアコーディネーターの資格が出来ました。
しかし、
打ち合わせにいらっしゃるお客様が
自分のしたいコーディネートの
イメージが固まっている方ばかりではありません。
そんなとき、
迷っているお客様に対して
優しく方向性をアドバイスしてあげるプロ
それがコーディネーターの役目だと
思います

でも、私はインテリアコーディネーターとして
仕事をした事がありません

いつかお客様の家を
コーディネート出来るといいなぁ・・・

私も所属している
インテリア産業協会はこちら↓
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