移動式タンドール窯でバーベキュー
昨年の11月のとある土曜日、私の知人の自宅の敷地内でタンドール窯を持ち込みカレー&タンドールバーベキューを催しました。今回はその模様を公開します。
メニューはナン、チキンテッカ、シュリンプテッカ、ポークビンダルー、カチュンバサラダ、を用意しました。
ナンを焼いています
チキンテッカとエビをタンドールで焼きます
このあとタンドール窯に蓋をして火を消すわけですが、そのまま火を消してしまうのはもったいないので、じゃがいもと卵をアルミホイールで包んで中に投げ込んでおきます。その後15分位した後開けてみるとちょうどいい具合に焼きポテトとゆで卵が出来上がっています。
タンドール窯というとまずシークで刺したタンドリーチキン、シシカバブ、そしてナンがまず思い浮かびますが、こういった焼き方もおもしろいですね。
また、今回はじめてアミ焼きにも挑戦しました。窯のへりに磁石のフックを取り付け丸型の焼き網をチェーンでぶら下げます。
これで通常のアミ焼きバーベキューができます。ただアミが小さいので一度にたくさん焼けないのとアミが少々ぐらつくのが難点です。このあと改良を加えたいと思います。
このようにタンドール窯は工夫次第でまだまだいろいろな使い方ができそうです。これからも何かおもしろい使い方が見つかったら報告します。