遅れぎみだった桜も、そろそろ満開を迎えそうですね🌸
海の中も、乗っ込みチヌの話題が多くなってきたこの頃
少し前になりますが、仙崎湾のヱビス島釣行を振り返ってみます☺２０１７年３月１０日(中潮)
午前６時過ぎに野波瀬漁港から石津渡船にて出船🚢西～北西の風が強く、波高２,５㍍のシケ模様です
今回の釣り場は、港を出てから５分程度でつくヱビス島です❗東向きの浅い方に上り、準備をしたところで釣りを開始します☺
ここはあまり水深がなく、海底に変化も少ないので、潮の動きに合わせてカケアガリ付近を狙っていきます❗
潮は、野波瀬漁港方面へゆっくりと動いており、１投目からウキに反応がありツケエが取られました❗ベラやフグでしょうが、海水温が低いこの時期にしてはアタリも多く、今にも本命が食ってきそうな感じでしたが、さらに風が強まり釣りづらくなってきました😓
そして、メバル、アラカブ🐟
と続いたあとに、爽快なアタリでチヌがヒット
お腹が膨らんだキレイなチヌでした😃もう少し風が収まってくれるとよいですが、そんな気配もなく、辛抱しながら釣っていると、仕掛けがなじむと同時に明確なアタリがあり、竿が曲がります❗サイズアップのチヌかと思ってましたが、寄せてみるとちょっと長い⁉正体はスズキくんでした
風が強いこともあり、早く仕掛けをなじせたかったので、ツケエにムキミを使用したところにヒットしました☺
それからは、オっ❗と思わせるアタリでコブダイが連続ヒットしたあと、昼前後にチヌを追加し、悪条件ではありましたが、久しぶりにチヌ釣りを楽しむことができました
仙崎湾では、GWくらいまでチヌ釣りが楽しめ、ポイントも多いですよ☺
ロッド、がま磯・枯冴(中硬)５,３㍍
道糸、サンライン・フカセちぬ競技１,７５号
ハリス、サンライン・ゴング１,５号
ウキ、釣研・煌黒G２
