本日は、県内のとある高校の野球部ピッチャーが肘と肩の痛みを訴え来院。
身長は180㎝以上、筋肉もしっかりしていてピッチャーとしては十分なまでに恵まれた体でした。
しかし、その体を持つが故に球のスピードにこだわり、いつのまにか腕の力に頼った投げ方をしている様でした。

いわゆる【手投げ】

これを続けていては、指圧で筋肉疲労や可動域の改善は出来ても、また痛めてしまい1試合持つかどうか?といった感じだった為、投球フォームそのものを見直し、指導しました。

【スピードを出したいなら、スピードを出そうと思わないように!】と。
その他にも、あれやこれやと体を使ってイメージしてもらいました。

このピッチャーは4月から3年生。最後の夏まで限られた時間で、なんとか背中に【1】を付けて欲しい!
がんばれ~~!

さいたま市大宮区の指圧治療院
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