久しぶりの納涼祭開催で様変わり
(西大室町納涼祭)
本日は納涼祭もピークを迎え、各町で盛大に納涼祭が開催されました。
(二之宮町納涼祭)
どのまちでもコロナ禍には開催出来なかった納涼祭ですが、久しぶりの納涼祭を回ってみて感じたのは
(下増田町納涼祭)
キッチンカーがどの町の納涼祭でも見かけられるようになり、以前の様な地元の方が作った焼きそばや焼き鳥が見受けられなくなったなという事です。
懐かしい記憶として残っているのは、この時期は各町の納涼祭で買ってきた焼きそばや焼き鳥が自宅のキッチンに重なり、土日の夕食はほぼ焼きそばだったなぁという事です。
キッチンカーのバリエーションに富んだ食材も美味しく、育成会の方々の負担軽減にも繋がりますが、各町により微妙に違う味の焼きそばも、なかなかおつなものでした。
本日の最後に伺った小屋原町の焼きそばは、栃の実会(小屋原町の男性の方々の会議)が豪快に作るので、大行列が出来、納涼祭途中で売り切れとなりました。
かろうじて食べられました(^ ^)。美味しかったです。
納涼祭の形式から、ウィズコロナ時代の新しい取り組みが伺えました。
時代と共に変わって行く地域行事ですが、飲んだり食べたり、笑ったりと地域の皆様が共通の楽しい思い出が作れるのが納涼祭だと思います。
いつまでも続いて欲しいと思います。