大迫力のプロジェクションマッピングを芝生でゆったりと鑑賞出来ます | 前橋市議会議員 富田公隆オフィシャルブログ

大迫力のプロジェクションマッピングを芝生でゆったりと鑑賞出来ます



 今日から群馬県庁昭和庁舎で開催されているプロジェクションマッピングの世界市場は、プロジェクターの高機能化とともに急成長しています。



 また、歴史的建造物にプロジェクションマッピングを投映して競い合う国際大会が世界各地で開催され、クリエイターが国境を越えて交流し切磋琢磨することで、テクノロジーだけでなく映像自体の表現力も劇的な進化と変化を遂げています。



 前橋市の公立美術館アーツ前橋の開館10周年記念展「ニューホライズン 歴史から未来へ」にあわせて特別開催する本公演《A Horizontal Line》の舞台は、1928年(昭和3年)に建設された群馬県庁昭和庁舎です。



 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition(現在はTOKYO LIGHTS内で)」を手がける石多未知行をプロデューサーに迎え、プロジェクションマッピングの新しい地平を目指し「すべては1本の線からはじまる」をテーマにアジア3カ国のトップクリエイターが前橋に集結。建築に合わせるというプロジェクションマッピングの概念を外れ、「一本の線から始まる」というコンセプトの元に制作されたオリジナルの作品を昭和庁舎で投映されています。



 都市とアートがテクノロジーと創造性で融合する圧倒的なアート体験にご期待ください。