鬼滅の刃 最終巻を読んで | 前橋市議会議員 富田公隆オフィシャルブログ

鬼滅の刃 最終巻を読んで

 
 日曜日、昼食後の一時、「鬼滅の刃」23巻を読み終えました。

 次男坊に薦められて読んできた「鬼滅の刃」。

 まだまだ現在のように爆発的な流行前でしたが、今のマンガとしては時代設定が珍しいなと、一マンガ好きオヤジとしては思っていました。

 しかしながら、この鬼滅の刃の人気は凄まじい勢いで高まり、社会現象にまでなっています。

 現在上映中の『鬼滅の刃・無限列車編』は、なかなか時間がとれず、まだ観れてませんが、マンガで内容は理解はしています。

 映画館の大きなスクリーンで観たら迫力あるだろうなとか、感動しそうだなと思うのですが・・。

 最終巻まで読んで、人気のあるマンガに共通している(個人的な感想です)仲間への友情や家族への愛情、協力しあう大切さや諦めない心が凄く良く描かれていて、それにプラスして悪役である鬼達にも悲しい生い立ちがあり、そこにも主人公が優しさをみせるところなどは、争い事のない世界への強い思いを感じさせられました。

 人気絶頂期にスパッと最終巻で話を終えるところも凄い。

 後で、時間があったら映画館に行きたいな。