なんと伊勢崎市で40.5℃を記録

　猛暑が続く日本列島は今日も朝から気温が上昇し、群馬県内では本日、朝から強い日差しが照りつけ伊勢崎市では午後２時30分には40．5℃を記録し、今年の全国最高気温を更新しました。

　伊勢崎と桐生で40℃以上を記録したのは観測史上初めてだそうです。

　このほか群馬県内は、館林39．9℃、前橋39．8℃を記録するなど県内13地点すべてで今年最高の暑さとなりました。(風が吹いていましたが、熱風でした(^_^;)　)

　群馬県によると午後3時までに32人が熱中症の疑いで救急搬送されたそうです。

　明日も引き続き厳しい暑さが予想され、気象庁はこまめな水分補給や冷房の適切な使用など熱中症対策をとるよう呼びかけています。

　因に、国内最高気温の記録は平成３０年７月２３日午後２時２３分に埼玉県熊谷市で観測された４１・１度。

　本日、伊勢崎市で記録した４０・５度は２５年８月１０日に山梨県甲州市で観測された歴代１３位とタイ記録だそうです。

　明日も、屋外での作業を行う場合は、こまめに休みながら水分補給(塩分を含むスポーツドリンク)をしてください‼️

　屋内においては、エアコンや扇風機を活用して猛暑対策に心がけましょう‼️m(_ _)m