前橋市水道局から連絡がありました。
今年は、例年になく冬期の降雪量が少なかったことや5月の少雨傾向により、利根川水系の8つのダム(矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬貯水池)では、貯水量の低下が深刻となっているそうです。
そんななかで、6月14日に利根川水系渇水対策連絡協議会が開催され、6月16日から利根川水系で10%の取水制限が実施されることが決定されました。
しかしながら、前橋市では、利根川水系で10%の取水制限が実施されても、市民生活への影響は無いようです‼