86歳の お婆さんの 一人語り ♪
わたしゃね 子供の頃にね 戦争だ 空襲だ 疎開だと
時代の大波に翻弄されて 子供時代を 過ごしたんだよ
戦争が終わったって食糧不足が終わった訳じゃありゃしないよ
その上10人の兄弟ときたら 食っていける筈は無いさ
それでさ 遠い親戚に預けられて それっきりさ・・・・・
それを何年か前に 面倒見の良い人が 骨を折って呉れてね5人の兄弟が 今でも生きているって言うじゃないか!!
取り分け 双子の姉が少し離れた所に 住んでいるってさ!
孫娘の女子大生が 一緒に行って呉れたのは 嬉しかったね
あれは矢張り 双子の姉の孫娘なんだろうと 思うけど?
玄関の前で 顔を合せた途端に 奥へ駆け込んだものさ!
「大変だ~ お婆さんと 同じ顔の人が来た~~」
後は70何年振りの 姉妹の再会となった訳さ・・・・この時ほど 長生きして良かったと思った事は無かったね
この話を皆に話せたから もう わたしゃこの世に思い残す
事は無い位に 幸せな気分だよ わたしゃ話下手だから
上手く皆に 聞いて貰えたかな~
お茶を もう 一杯・・・ 貰えるかね・・・・・・

お婆さんのお話 とても興味深く 一生懸命に聞きましたよ
実は 私もこれと同じ体験をしているのです
心の中で泣いていました 他人事とは 思えませんでした
本日もおいで頂いて 有難うございました
又のおいでを お待ちしております (感謝)
(PS) 聞き取りづらい部分で 少しニュアンスの違いが
有りましたら ご容赦下さいますように・・・・・・・