おはようございます。
北朝鮮に対するアメリカの行動には目が離せないですね。シリアといい、アフガンといい、即断即決で「行動する」トランプ政権。これまでと違う怖さを感じる今日この頃です。
さて、昨日は久々に晴れ。
お花見をしました。![]()
もともとは、嫁と下の娘が保育園のママ友らと近所の公園で遅めのお花見。
僕は家でゆっくりしていたのですが。
「旦那さん方も来てて盛り上がってるからあんたもおいでー
」
お誘いで、急きょ途中参加することに。
隣に座ったお父さん、税理士さんでした。
いろいろ、お話を伺うことができました。
興味深かったのは「AI」。
税理士の先生方は、近い将来AIが彼らの仕事を奪うのでは、と危機感を募らせているようです。
対策は?!
税務のみならず、労務関係業務に注力されているとのこと。![]()
社労士を雇用し、税務と労務問題、双方をワン・ストップ・サービスでサポートできる体制にして、付加価値を上げているのです。
労務問題は、AIが代わりに判断することが難しい業務、とおっしゃられてました。
たしかにそうですね。人と人の関係を決めるのですから。定型的な処理にはなじみません。
反面、単純な記帳会計業務などは、AIの得意分野と言えそうです。
それだけだと、まず食えなくなる、ということでしょう。
逆に、社労士は将来的にも有望、ということでしょうか。
それも、単純には言い切れないと思います。社労士も定型的な処理業務だけだと食えなくなるでしょう。
少し話がそれますが、先日の東芝の不正会計問題、批判の矢面に立たされたのは会計監査法人でした。もし人ではなくAIが監査したら不正が見抜けたはず、って記事を読みましたが、未来を示唆するようです
。
他士業との連携
税理士業界でも、AI対策という点でも、重要なのですね。
勉強になります。
たまには、異業種交流会みたいで良いものです!![]()
しこたま飲んで酔っ払いましたが。。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
昨日の近所の公園です。風は強かったですが気温は高めでした。
(花見なのに桜の写真がなくてごめんなさい🙇)
