おはようございます。

 

さて、あと1か月で、いよいよ平成28年度行政書士試験ですね。

 

受験生の皆さんは、最後の追い込み時期だと思いますムキー

 

 

 

昨年のこの時期、僕は頻出箇所で、何度も間違う過去問想定問題、

つまり弱点を徹底的につぶすことに集中していました。

 

民法は、誤解を恐れずいうと、一回頭に定着した内容は案外記憶に残っているものです。

反面、行政法は常に知識をメンテナンスしないとドンドン忘れていきます。本当に。。

 

 

理由は、

民法は、実体験に照らしてイメージしやすいからかな、と思います。

 

一方行政法は、日ごろ仕事で関わっていない受験生にとっては、

かなり厳しい。

 

なので、行政法を中心にやはり最後まで繰り返し、叩き込んでいました。

 

 

行政書士試験は、とにかく範囲が膨大

この時期に1点1点集中となると、

 

とてもじゃないが時間が足りない、

 

 

頻出項目でかつ弱点の項目を

自分なりにランク付けして

残り1か月間で3週はこなします。

 

 

もし、この時期に

自分の弱点がどこか、絞り切れない、ということでしたら、

正直言って、今年は厳しいと思いますよ。

 

 

 

 

あと、この時期、一番の心配は、体調管理です。

 

11月は季節の変わり目で、風邪をひきやすい時期。

昼間と朝夕の寒暖の差も大きく、服装次第で体調を崩します。

 

なんでこの時期に試験をするの!、って言いたくなるくらいムキー

 

 

特に、寝不足にはならないように。

 

平成25、26年度受験時は、風邪を引いていたり、鼻の奥の炎症だったりで

マスクをして受験した記憶があります。

かなりつらかったのを覚えていますが、これでは実力を発揮できませんね。

 

体調管理、これ一番重要かもしれません。

 

受験生の皆さん頑張ってください!