おはようございます。

 

先日、ある実務家の先生の講演会に参加しました。

その先生は、平日は会社員として働かれ、週末のみ開業行政書士として

活動されています。

 

僕は、もろもろ事情あり。

すぐに開業はできそうにありませんショボーン

しばらくは会社員を続ける予定です。

 

でも土日のみの開業には興味あり!

 

色んな意味で、興味深いお話しでした。

 

結論

週末のみの行政書士もニーズはあり!

社会貢献として、やりがいが実感できる。

 

 

当然ながら、許認可の申請は週末不可能。

よって業務範囲は絞られます。

その先生は、遺言・相続業務をメインにされていました。

 

 

詳細は割愛しますが、

 

遺言・相続の相談は、案外土日が多い。

急がれている相談者は、それほど多くない。

平日、会社員といっても待っていただけるケースが多い。

 

 

何よりも強調すべきは、

 

今、遺言・相続分野で、

行政書士のサポートを必要とされる方は、

非常に多い。

 

 

そして、

一歩前に踏み出して、土日だけでも開業することで、

 

「見える景色が変わる」

 

そう、おっしゃられていました。ニコニコ

この言葉の持つ意味は大きいと思います。

 

なお、業務全般にいえることかもしれませんが、

最初から「儲けよう」という考えだと失敗するそうです。

 

当たり前かもしれませんよね。

ましてや、平日に本業を抱えての土日開業。

 

社会貢献としてのスタンスで臨む。

これが重要と感じました。

 

 

大変、参考になりました。

 

 

 

 

 

さて、帰りの渋谷駅前。

かの、東京都知事選立候補者、マック赤坂さんが、

無言のまま、延々と踊ってました。

ところで、この方は、いったい何を目指しているのだろう・・。

 

 

最後に、平成28年度行政書士試験、願書受付。

 

Web受付は30日で締め切られました。

郵送での受付は、9月2日までの消印有効です。

 

出願しないことには何も始まりません、

悩んでいる方は、まずは出願しましょう。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!