こんばんは!
参院選、7/10ですね。僕はもちろん投票します。
でも、、いまいち盛り上がりに欠けるというか。。自公の対抗馬が、、いない。。
さて、今日の話はちょっとドキッとする話です。
先日、横浜市教育委員会から、
ショッキングな「お知らせ」が届きました。保護者の間では激震が起こっています![]()
横浜市立学校で放射能廃棄物保管!?冗談ではありません、本当の話です。
件名は、『放射性廃棄物の保管について(お知らせ)』
要旨は下記のとおり。
H24年学校に設置されている
雨水利用施設に堆積していた汚泥から
放射線が検出され、現在43の市立学校で、その汚泥を廃棄物として保管している。
みなさんの学校はその該当校である。
国の処分の見通しがつかず、保管期間の長期化が想定されるため、
今後、移管を検討する。
という内容。
淡々とした内容の書面なのですが。
って・・・。
小学校に、放射能廃棄物を保管するって、 一体どういうこと??
どういった経緯で、いつ、なぜ??
そして、
なぜ、これまで生徒や保護者に知らせていないのか?
疑問次から次に沸いてきます。
単純に、、本来の教育施設の目的外使用にあたりますよね。
廃棄物の保管って。。
いくら国判断だとしても、学校長の許可を経ているはずです。
こんな記事が、ネットに上がっていました。
これを読むと、冒頭の「お知らせ」も、
市民団体の圧力があった結果だったようです。
ネットの記事は、憶測が多く、放射能の線量もかなり高いとか。。
いったい何が本当なのか、よくわからなくなってきます。
いやぁ~、本当に気分の悪い話です。
こういう話が起こり得るんですね、この国は。。
もし、この先学校側から、説明がなされないのであれば、
しっかりとした、説明を求めていきたいと思っています。
情報公開請求だって、制度としてあって、できるんですから。
今日の時点、説明は、横浜市教育委員会からの一通の書面「お知らせ」だけです。
学校からは一切なんの説明も連絡もありません。
うちの長男は、この小学校に、毎日通っています。
僕は、保護者の一人として。
開いた口が塞がりません。。![]()
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。