シャフト車は大変だけど・・・楽しんでます♪ | テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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先日、新たに入手したTB04は交換が必要な部分をオプションに置き換えながら、結局ほぼ新品で組むことにしたので必要な部品を発注

 

 

 

 

一つ一つはそんなに高くない部品も、キット1台分となると結構な金額になりますね(笑)

 

 

 

 

TB系のギヤボックスは最低でも6本のネジを外さないとギヤボックスを開けることは出来ませんが、大抵の場合はその他にも外さなければならないネジが多々あるので、メンテナンスは一般的なベルト車に比べると大変だと思います

 

 

駆動に関しては、メンテナンス頻度が上がる・メンテナンスが面倒・大変なのを承知・覚悟の上で、駆動の軽さを優先しベアリングを脱脂しました

 

 

 

 

パイロットシャフトなどは一つ組み上げるごとに取り付けて様子を見ながら組んでいます

 

 

この時点では問題がなくても全て組み上げると駆動が重くなってしまう場合もありますが、面倒でも一つ一つ確実に組み上げていくことで、あとからバラして見直す際に問題部分の発見が早まると思います

 

 

 

 

気のせいか、ミッションケースのかみ合わせがあまり良くないようなので、どうすれば上手く取り付けられるか?検証が必要かも知れません

 

 

 

 

シャフトのツーリングカーを作製するのは、私がラジコンに復帰する際につくったTB03VDS以来で約10年ぶり

 

 

もちろん、このときも自分なりにシム調整やガタを無くして一生懸命駆動が軽くなるように作ったつもりでしたが、今思い返すといろんな面でまだまだな作りだったことは否めません

 

 

 

それでも今まで培ってきた(たいして培っていませんが(笑))経験をどこまで活かせるか?どんな仕上がりのマシンになるのか?楽しみながら完成させたいと思ってます♪