ミニッツ4×4・・・オリジナルのボディを載せる | テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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私のミニッツ4×4のボディはハマーH2で、これはラインナップにはないボディです

 

 

実はこれ、もともとは以前発売されていた『ミニッツオーバーランド』というシリーズにあったボディです

 

 

 

 

今回のハマーに限らず、オーバーランドなどのボディで4×4を楽しみたい場合はまずボディマウントを用意してオリジナルの4×4にしてみましょう

 

 

ボディマウントの注文はコチラ↓

 

 

ハマーには『ミニッツ4×4 ボディマウント Type A』を選択し注文から約1週間で到着した商品がこちら↓

 

 

 

ナイロン樹脂製なので、あんまり柔らかかったら…と不安になりましたが、思った以上にしっかりとした作りになっていて問題なく使えます(成型色は黒にしました)

 

 

ボディマウントへの取り付けは、標準で付いていたハマーのボディマウントを慎重に取り外し、マウントのツメ部分をニッパーなどで切り取ります

 

 

シャーシ側にマウントを取り付けて、ボディを被せて様子をみながらマウントが干渉するボディ側のツメ部分をカットしていきます

 

 

↓ボディが短い場合があるので干渉しないように注意しましょう

 

 

 

ボディマウントの素材はナイロン樹脂のためセメダインなどの溶剤系の接着剤は使えないので、接着にはシューグーを使います

 

 

 

 

赤枠の部分にシューグーを薄く塗ったらボディにシューグーがつかないように上から慎重にボディを被せて、自分の好みの高さにしてしばらく押さえます(ボディ側にシューグーを塗っても良いと思います)

 

 

ボディの高さを合わせるときに、購入したときに入っていた台座を少しかさ増しして使用するとタイヤが浮いてボディを水平に取り付けられます

 

 

 

 

完全に固まる前なら修正が出来るので、この時点で高さや位置の最終確認をしておくと良いと思います

 

 

私は少し前傾が好みなので、少し前後差がつくようにしました

 

 

 

 

固まってもボディマウントがグラつくようなら補強のためにシューグーを塗り足します

 

 

 

 

シューグーでの固定なら、万が一ボディマウントが壊れても慎重に剥がせば交換が可能になると思うので瞬間接着剤は使いません

 

 

サスペンションがフルストロークしてもボディに干渉しませんが、この辺はボディに合わせてリンクロッドの長さを調整すれば良いでしょう

 

 

 

 

電池を入れた状態のシャーシでボディを持ち上げても、マウントが外れたり折れたりすることはありませんでした

 

 

 

 

ちなみに今回のハマーH2ボディではキット付属の前後バンパーは不要なので外し、ステーがなくなった分標準のネジより1mm短い2×5のネジで締め直してます

 

 

 

 

先日のリンクロッドのカラー変更とあわせれば、より自分好みのオリジナルな1台に仕上がると思いますが、改造はくれぐれも自己責任でお願いしますね!