週末に完成したNさん兄弟が作製した3台のTC01
それぞれ、フォーミュラーEとインディカーのチームを再現しています
DSテチータ
ゴールドとブラックのカラーリングが印象的なDSテチータのマシン
フォーミュラーEのマシンは、現在の第二世代と言われるマシンになってかなり洗練されてきましたね
レースもF1よりもオーバーテイクが多く、非常に見ごたえがあって面白いです
レース自体は録画放送ですがBSフジで無料で視聴できるので、BSが視聴できる環境のかたは観戦してみるのもわるくないと思います
ブラックの部分は表からマットクリアーを吹いてツヤ消しにするというこだわり様
マヒンドラレーシング
こちらはインドに拠点を置くマヒンドラレーシングのマシン
1990年代に放映されていた、21世紀を舞台にしたレースアニメ『サイバーフォーミュラ』の世界が現実になる日も近いかもしれません
タミヤのフルカウルミニ四駆っぽくも見えますね
こちらのマシンも上手く特徴を捉えていて再現度はかなり高いです
チップガナッシ
こちらは今年のインディ500マイルレースで2位になったチップガナッシのマシン
以前の記事にて、作製途中の状態を紹介しましたが、無事に完成したようです
製作途中の記事はコチラ↓
製作者のNTさんは、今年からインディで採用されているウィンドウスクリーンも再現したかったようですが、このままでも十分な仕上がりです
それにしても、どのようにスポンサーデカールなどを再現しているのか・・・気になりますよね?
実は・・・これらのマシンのスポンサーデカールは、そのほとんどがなんとカッティングシートからの手切り!!
本当に器用にアッというまにシェルマークを切り出していました・・・
マヒンドラのヘルメットにはナゼかON・OFFスイッチのシールが・・・作成者のNHさん曰く、ヤル気スイッチだそうです(笑)