早くも今年の折り返し。

 

生涯のある時期における時間の心理的長さは、

 

年齢に反比例する(ジャネーの法則)と言われますが・・・

 

まさにそんな感じです。

 

さて、

 

昨日はバレーボールとサッカーの関係でもみじ平へ。

 

屋内では富岡市民大会春季バレーボール大会。

 

今回は女子チームの参加はありませんでしたが、

 

男子と新しいカテゴリーとなった男女混合で試合が行われました。

 

バレーボールは男女ともにパリ五輪への出場を決めていますし、

 

世界のトップが集うネイションズリーグでも、

 

男女ともに銀メダルを獲得するなど、

 

注目度は非常に高くなっていますので、

 

市バレーボール協会としても競技人口の拡大に向けて頑張っていきたいと思います。

 

屋外では中学生チームによる県のリーグ戦が開催されていました。

富岡市内では中学校の部活動からサッカーが消えて久しいですが、

 

数年までに市内有志で中学生のクラブチームを結成し、

 

今では約60名の生徒が切磋琢磨し、

 

リーグ戦に参加するまでになりました。

 

バレーボール同様にこちらも競技人口拡大に向け、

 

市内認定こども園等でサッカー教室を開催するなど頑張っています。

 

バレーにしろサッカーにしろ、

 

スポーツ競技に打ち込むことは、

 

丈夫な体を作るだけでなく情操教育の教材としても貴重なことだと思います。

 

一方で、

 

共働き世帯や格家族の増加で子どものスポーツに、

 

保護者として関わることが難しいという世帯も増えていますので、

 

時代に合わせた保護者の関りというものも、

 

各チームごとに試行錯誤しているようです。

 

 

追伸ー

 

東京都知事選挙も残り1週間。

 

告示前の予想はこんな感じ。

 

1.小池氏

2.蓮舫氏

3.石丸氏

4.田母神氏

5.以下多数・・・

 

残り1週間となっても個人的には告示前と同じです。

 

SNS等では蓮舫氏と石丸氏の露出が他を圧倒している感じですが、

 

共産党色と社民党色を前面に出して戦う蓮舫氏の支持がどこまで広がるか?

 

個人的に石丸氏には期待をしていますが・・・

 

約2.6万の安芸高田市と約1,400万人の東京都とのギャップが埋まるか?

 

しいて言えば、

 

告示前の予想は投票締切と同時に当確が出る小池氏の圧勝でしたが、

 

それが少し遅くなるかなという感じです。

 

まだ1週間ありますので情勢は流動的です。