昨日の消防ポンプ操法の練習は、

 

妙義分署の署員の方が指導に来てくれました。

 

18時30分から1時間ほどの練習ですが、

 

とにかく蒸し暑くて・・・

 

特に選手の皆さんは大変だったと思います。

 

分署の皆さんもありがとうございました。

 

さて、

 

2023年度の国の一般会計税収は70兆円を超える見込みであるとのこと。

 

円安で輸出産業の業績が向上、

 

物価高に伴って消費税収入も伸びたんでしょうか?

 

五公五民と言われる税制ですから財務省はウハウハでしょうが、

 

国民の実質賃金は大都市圏を除いて増えていない中、

 

政府は面倒臭くて実感の薄い定額減税でやった感を出し、

 

元請け業者へ拠出するガソリン補助金は延長・・・

 

財務省では新たな税の仕組みを作ると昇進し、

 

減税政策を作ると左遷されるという都市伝説がありますが、

 

まんざら嘘じゃないような気がします。

 

 

 

追伸ー①

 

午前中は甘楽町の民生児童委員の皆さんが視察で来園。

 

雑談の中で少子化の話になりまして・・・

 

改めて数字を拾ってみました。

 

(出生数)

令和6年4月 富岡市 11人 甘楽町   6人  

令和6年3月 富岡市   7人 甘楽町   3人  

令和6年2月 富岡市 16人 甘楽町   5人  

令和6年1月 富岡市 15人 甘楽町   3人 

 合計   富岡市  49人 甘楽町 17人

 

単純に3倍にして1年間の出生数を推測すると、

 

令和6年の出生数は富岡市147人で甘楽町51人となります。

 

令和6年4月1日現在の人口は、

 

富岡市45,610人で甘楽町12,450人。

 

富岡市も甘楽町の少子が進んでいることに変わりありませんが、

 

人口比を見ると富岡市は甘楽町の約3.66倍ですから、

 

甘楽町の出生数を基準とすれば、

 

1月から4月で62人(17人×3.66=62.22)は生まれて欲しかったところ。

 

自治体の立地環境に差はほとんどないわけで、

 

何が違うのか?

 

ずっと言ってますが、

 

本気で何かを変えないと、

 

この流れは変わらないと思います。

 

 

 

 

追伸ー②

 

東京都知事選挙に立候補しているAIエンジニアの安野氏。

 

個人的にかなり注目している候補者です。

 

当選は難しいでしょうが、

 

35歳で台湾の最年少閣僚となり、

 

コロナ禍で手腕を発揮したオードリー・タン氏の例もあるように、

 

彼のような人材が政治の内側に入ることができれば、

 

日本も捨てもんじゃないなと。

 

少なくとも、

 

今の河野デジタル大臣よりははるかに適任だと思います。

 

都知事選の本命は小池氏。

 

蓮舫氏も石丸氏もこの選挙で名前を売って、

 

本気で見据えているのは次の総選挙なんじゃないでしょうか。