議長の代理として、

 

陸上自衛隊新町駐屯地創設73周年記念行事に参加してきました。

ロシアのウクライナ侵攻や、

 

パレスチナ問題に高まり東アジアの緊張など、

 

刻々と変わる世界情勢において、

 

自衛隊の存在が日本の平和と安定に寄与していることは事実ですし、

 

 

専守防衛の我が国においては、

 

災害復旧等における活躍は無視することができません。

 

自衛隊の基地の中に入るのも初めてなら、

 

もちろん検閲式も初めてで、

 

とにかく見るものが新鮮で、

 

議長の代理ということを忘れてしまうくらいでした。

 

記念行事と同時開催で第34回しんまち桜祭りも同地内で開催しており、

 

飲食や物販のブースも出て非常にに賑わっていました。

 

また、

 

防衛装備品の展示もされており、

 

童心に帰った気分で見入ってしまいました。

 

この新町駐屯地は、

 

行政が誘致して設置が決まった駐屯地のことで、

 

歴史も長く地域からも歓迎をさせれているのかなと感じました。

 

実際に、

 

自衛隊の施設を有する自治体には国から交付金が支給されていますし、

 

そうした交付金が税収とは別に住民サービスの投資できるわけで、

 

財政的なメリットも少なくありません。

 

 

 

追伸ー

 

今日の上毛新聞一面より。

 

公営ギャンブルである桐生ボートの運営会社から、

 

みどり市が年間20億円を受け取る契約を締結したと。

 

市はこの20億円を基金に積み立て、

 

子育て支援に活用する方針との事です。

 

正直に言って羨ましい財源ですが・・・

 

桐生ボートが桐生市ではなく、

 

みどり市にあったということを初めて知りました。