今日と明日は一般質問。

 

私は、

 

①橋梁管理の方針について

②職員のコンプライアンス意識の浸透ついて

 

異常の2点について質問を粉いました。

 

①では市内に架かる470橋を、

 

人口減少が進み財政が厳しくなる中で、

 

どのように管理をしてくのかを質問しました。

 

この議論は「総論賛成各論反対」となるものですが、

 

現状の計画では、

 

橋の撤去や集約ついては住民合意を前提にしています。

 

合意がなければずっと470の橋を維持管理していくのか?

 

難しい問題ですが、

 

議会が市民の代表であるなら、

 

市が計画を作り議会と協議をし、

 

計画を進めるべきであると意見させていただきました。

 

②は職員不祥事の発覚を受けて準備した質問です。

 

市民の代わりに行政サービスを行うのが市役所職員であり、

 

市民の信頼の上で仕事をする義務があります。

 

そのことを再確認した上で、

 

セクハラやパワハラといった内部のハラスメントだけでなく、

 

いわゆる職員が市民から不当な要求を受けるカスハラ、

 

内部と外部による通報窓口の整備など、

 

コンプライアンスについての質問を行いました。

 

市職員にコンプライアンス意識の浸透を求める以上、

 

市議会としても同様の取り組みが必要があるということも申し添えました。

 

 

追伸ー

 

ドリームサッカーが無事に終了しました。

 

まずは、

 

早朝より安全な運営をサポートしてくださった、

 

市スポーツ振興会やスポーツ推進委員の皆様に感謝申し上げます。

 

また、

 

当日の会場整備だけでなく、

 

日頃より子ども達の育成に携わっていただいている、

 

市サッカー協会の皆さんにも、

 

会長として心から御礼申し上げます。

 

午前中は元日本代表による少年少女サッカー教室。

 

市内を中心に約200名の子どもが、

 

日本サッカーのレジェンドたちから直接指導を受けました。

 

この経験は一生の思い出になるでしょうし、

 

これからの練習にも一段と熱が入るのではないかと期待しています。

 

午後は市選抜チームとのドリームマッチ。

 

フィールドでのスマホ使用は禁止されていたので、

 

写真はありませんが、

 

パスやトラップの正確性はもちろん、

 

スペースへ飛び出しなど、

 

40代50代になっても全く衰えがなく、

 

市選抜も健闘しましたが、

 

結果は3-5で敗戦となりました。

 

市選抜の監督として私がしたことは・・・

 

ドリームチームの優秀選手を選んだことくらい(笑)

 

前半の立ち上がりに2得点を挙げ、

 

市選抜チームの戦意を大きく削いだ、

 

FWの武田修宏氏と、

 

アンカーとして的確な指示を出し、

 

前日の指導者講習でも大変お世話になった、

 

DFの坪井慶介氏を選ばせていただきました。

 

全てが無事に終わり、

 

選手や関係者が去った控室のホワイトボードには、

 

感謝のメッセージが残されていました。

 

最後に、

 

フォリーサッカー開催にあたり尽力いただいた、

 

全ての皆様に、

 

富岡市サッカー協会を代表して、

 

心から御礼と感謝を申し上げます。