午前9時30分から市議会広報編集委員会。

 

ここでは議会だより2月号の紙面の確認を行いました。

 

ちなみに、

 

2月号から一般質問の記事のところで、

 

質問議員の顔写真が掲載されることとなりました。

 

午前10時からは議員全員協議会。

 

今回は報告・協議を合わせて以下の14件とボリューミー。

 

【報告】

①市職員による電動キックボードの実証事業について

②令和6年度組織機構について

③ゼロカーボンシティー実現に向けた包括連携協定の締結について

 

【協議】

①会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の改正について

②特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の改正について

③群馬県市町村公平委員会への加入について

④地域づくりセンター条例の制定について

⑤手数料条例の改正について

⑥斎場条例の改正について

⑦市営墓地条例の改正について

⑧体育施設条例の改正について

⑨放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について

⑩中小企業安定資金融資促進条例の改正について

⑪建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律関係手数料条例の改正について

 

以上。

 

報告議件はあくまでも「報告」なので、

 

内容を協議するものではありませんが、

 

10台の電動キックボードを使っての実証実験は興味があります。

 

協議議件については条例の制定や改正なので3月議会に上程される議案の事前説明。

 

地区公民館が地域づくりセンターになるということで、

 

④の条例が新たに制定されるといものです。

 

また、

 

⑧についてはテニスコート完成に伴う条例改正となっています。

 

終了後は議員のみ全員協議会、

 

その中で能登半島地震への義援金として、

 

10万円を市議会の互助会から寄付することが決まりました。

 

その後に2度目となる国民健康保険税についての説明会が開かれました。

 

 

 

追伸ー①

 

あるところで群馬サファリパークのチラシを頂きました。

 

施設の老朽化や物価高騰の影響で厳しい経営を強いられているようです。

 

富岡のふるさと納税返礼品として、

 

動物への餌とか駄目ですかね?

 

寄付者には餌を食べる動物のポストカードで御礼状を出すとか。。。

 

 

 

追伸ー②

 

政治刷新本部を立ち上げ、

 

派閥擁護派の麻生氏と派閥解消派の菅氏を最高顧問に据え、

 

議論を始めたかと思ったら、

 

総理自ら岸田派を解散すると表明。

 

ただ、

 

問題の本質は「派閥」ではなく、

 

政治金規制法改正をはじめとする政治と金の問題への切り込みかと思っていた私としては、

 

単なるパフォーマンスの勇み足になりはしないかと。。。

 

国難とも言える震災対応には盤石の内閣が必要です。