昨日は午前9時から地域のどんと焼き。
4年ぶりに戻ってきた正月の風物詩で、
地元消防団員として参加させていただきました。
消防団の仕事は、
点火前に周囲の竹や芝生などに放水し、
飛び火による火災の防止と炭の後片付け。
子どもから高齢者の方まで地域の方が参加でき,
開催できてよかったという声もチラホラ。
コロナ禍を経て廃止される行事もありますが、
地域の人と顔を合わせる機会は残してもらえればなと改めて感じました。
午後はかぶらぶら文化ホールで開かれた、
富岡甘楽保育協議会の新年演奏会へ。
以前は市内ホテルで飲食を伴う形の新年会として開催していましたが、
コロナ禍等を経て昨年から今のような形になりました。
今回は富岡市民吹奏楽団の皆さんによる演奏会、
指揮者のM先生をはじめ知っている方も多くおり、
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、
演奏会場で行った能登半島地震への募金も10万円以上集まりました。
保育協議会としてしかるべきところへ寄付させていただきます。
追伸ー
今日は富岡と甘楽の両園で繭玉づくり。
昔は園行事で大々的に「どんと焼き」を行っていましたが・・・
今は消防に届けを出した上で、
子ども達と園庭で焚火程度に楽しんでいます。
(下の写真は7年前)
時代は変わりましたが、
繭玉作りは正月の風物詩の1つで、
1年の無病息災に願いを込めました。