前橋、桐生、伊勢崎、みどり、玉村の5市町が、
一般廃棄物の広域化処理に関する協議会を設立すると上毛新聞に掲載されていました。
群馬県には一般廃棄物広域化のマスタープランがありますが、
富岡市では第2次総合計画後期基本計画の中でも、
「一般廃棄物処理施設の広域化について協議を進めます」とあり、
広域化処理へ向けて進んでいます。
これから本格的な協議が進むこととなると思いますが、
人口減少やゴミの分別化が進むことで一般廃棄物の量は減少していくでしょうから、
施設の規模をどうするかなど慎重な検討が求められます。
ちなみに、
令和3年5月策定の「富岡市一般廃棄物処理基本計画」のなかでは、
ゴミ処理の実績と目標として以下の数値が掲げられています。
ちなみに、
1日当たりのごみ排出量が県内で最も少ない甘楽町は、
令和3年度の実績で605グラム、
最多は草津町で1,856グラムであったとの事です。
いずれいしても、
個人的には、
どうすればごみを減らせるか?
まずは、
この点をしっかりと考えた上で物を買う習慣をつけること。
後は、
売れる(自治体の収入になる)ゴミもあるので、
その辺りを意識して分別をおこなうこと。
以上の2点を意識しながらやっていきます。
追伸ー①
子ども誰でも通園制度を今年度から実施するとか。
よく分からない制度で・・・
現行の一時預かり事業で対応できない世帯を対象としているのか?
利用方法や給付額等についても具体的な情報はなく、
子ども家庭庁のHPを見ましたが、
やっぱり分かりません。。。
追伸ー②
国民年金の保険料支払い期間を65歳まで延長?
厚生労働省の社会保障審議会の年金部会の中で、
前向きな意見が多かったとの報道がありますが、
もう既定路線なんじゃないでしょうか・・・
まあ、
今の60歳は現役でも全然イケると思いますが、
人それぞれの人生設計もあるでしょうに。。。