県内ではインフルエンザの流行が拡大しているようで、

 

群馬県のHPを見ても今シーズンは急激に患者数が増加していることが分かります。

 

かくいう我が家も、

 

相当近いところまで確実に迫ってきています・・・

 

さて、

 

来年度から一般質問の方式が変更となります。

 

変更となるのは大きく2つで、

 

1つは今までは会期末に行っていた一般質問を会期の頭に持っていくというもの。

 

これにより通告書の提出期限等も前倒しになりますが、

 

最初に一般質問が終わることで、

 

議案審査に十分な時間が使えるようになるというのが最大のメリットです。

 

もう1つは質問方法の変更。

 

ザックリ言うと答弁を分かりやすくしましょうというもの。

 

例えば、

 

①〇〇について

②××について

③△△について

 

と3つの質問をする場合。

 

今までは

 

議員が登壇して①②③の第1質問→市長が登壇して①②③の答弁→部長等が①②③の補足答弁→質問席から議員が①についての一問一答→②③の一問一答という流れでした。

 

これだと聞いている側は①②③の質問が交互に入交り分かりづらい部分がありましたが、

 

変更後は、

 

議員が登壇して①の第1質問→市長が登壇して①の答弁→部長等が①の補足答弁→質問席から①の一問一答→議員が質問席から②の第1質問→市長が自席で②の答弁→部長等が②の補足答弁→質問席から②の一問一答→議員が質問席から③の第1質問・・・

 

と、

 

1つの質問を完結させて次の質問へ移ることで議員と当局とのやり取りが分かりやすくなります。

 

以上が令和6年度からの変更点となりますが、

 

個人的にはもう少し踏み込んで、

 

議員個人の感想や思いというものは出来るだけ削除しつつ、

 

市長等へ反問権を認めながら一般質問の論点を明確化できれば、

 

更に分かりやすくなるんじゃないかと思います。

 

 

 

追伸ー

 

甘楽の園では初めてのお泊り保育が無事終了。

 

初めて家族とは別に寝る子どもがほとんどで・・・

 

子どもだけでなく保護者の中にも不安だった方もいたようですが、

 

元気に朝を迎えることができたようです。

 

一人で寝れたとか、

 

一人で泊まれたという経験は、

 

必ず子ども達を成長させてくれると思いますし、

 

今朝の自信に満ち溢れた元気な挨拶をみても間違いないと思います。

 

50人もの子ども達の初めての体験をサポートした職員には感謝しかありません。