6月2日投稿
今日になっても副作用が止まらず、戸惑っています。本当に不思議な現象だ。
対応の仕方がありません。
便秘になって三日目になる。今日は、就寝前にセンノシド錠1錠を服用しよう。
鎮痛剤はオキシコドンという医療用麻薬(モルヒネ:定時薬:遅効性)とオキノーム(頓服:即効性)の2種類を服用している。
最近、facebook上で早期緩和ケアーのニュースが紙面をにぎわせる頻度が多くなってきた。
俺の最も信頼する押川勝太郎腫瘍内科医によれば、すい臓がんと診断された時点で健和ケアー対策を摂るべきであると主張している。
腹痛に耐えるのは本当に辛いことだ。
そういう面では、俺の主治医は早め早めに対応策をとってきてくれている。現在のところ、腹痛で苦しむ機会は意外と少ない。
その反面、鎮痛剤の最大の副作用は便秘である。だから、現状では、医療用麻薬2種類を最優先して服用する必要がある。
痛し痒しとはこのことか。
便秘対策で大事なことは、便になるような食事を摂取しているかどうかにもよる。おかゆばかりだと便として排泄される機会は極めて少ないであろう。
夕食は、頑張って、鮭茶漬け、トマト、メロン、リンゴ、バナナ。これで精いっぱいだ。
今日の回復に期待していろいろ計画を立てていたのだが、全く手を打てない。
まー、「明日は明日の風が吹く」程度でいいのかも。
Tomorrow is just another day!
今日もお読みいただきありがとうございます。