先日まで使っていたテフロン加工のフライパンが、とくに卵料理とかの時こびりつくようになって、
「んも〜…。」
って感じになってたんですよ。
で、フライパンを新調しようとあれこれ検討したとき思い返すと、そのダメになってきたフライパンって、せいぜい2年くらい前に買い替えたヤツで、それなりに「良いヤツ」？だったはずなんですね。
でも、いくら表面加工が「超耐久性」とか謳っていても、やはり寿命がきてしまって
買い替え→廃棄→買い替え→廃棄〜…
ってのが延々と続くのがイヤになったんですよ。
ってことで、テフロン加工じゃない昔ながらの鉄のフライパンとかを検討してみたんですね。
結局、洗剤や研磨剤でガシガシ洗ってピカピカに保てる「ステンレスフライパン」にしました。
使いやすさとかからすると鉄のヤツが良さげだったんですが、「ピカピカ感」でステンレス製をチョイスしました。
自分としてはこれが大正解！
テフロン加工のヤツと違って、予熱を十分にして、その後ヌレ布巾とかで適温に下げるとか、手がかかりますが、それも料理の楽しみの一部分と考えるしかないですかね。
でも慣れてきた今は、気持ちよく使えてますよ〜！
もうテフロン加工には戻れないですね。
ダメになっていく要素が見当たらないです！