ここんとこ自分が演奏するライブの回数は、やはりグッと減ってはいるものの、少しずつ演奏する機会も出てきました。
今日は、仙台のジャズシーンの一線で活躍しているトランペットの宇治謙さんと、仙台市内のジャズバーでのライブでした。
やはり音のバランスとか、お店の大きさに合わせての響きとか、かなり気を使いますね。
今日の場合、宇治謙さんは全曲ミュートを使うってことを選択しました。
ボーカルであれ管楽器であれ、デュオで演る場合はホント〜に「音楽力」が試されますね。
イントロ出しからエンディングまで、「ひとりオーケストラ?」になったつもりでかからなければいけないし、間奏の部分はまるっきりジョーパス状態です笑。
でも今日はとってもイイ感じのサウンドで、お客さんにも喜んでいだだけたと思います。
セットリストにボサノバの曲も結構あり、今日はガットギターもいいかな〜…って迷いましたが、結局フルアコのGB-10にしました。
次回はミュートの音をピックアップで拾ってアンプから出してみようか?っていう宇治謙さんのアイデアもあったりで、次回も楽しみです。