冬の🏕️冒険釣行3つ目は船タチウオを予定していたが、前日釣果が悪いからと出船中止🙅🏽になり、翌週のサワラ釣りも荒天中止🌊に。

代替釣りはいつもの水宝🔱。だが、今回はちょっと違う。

今回の休みは三連休の真ん中で土曜日。水温はまだ高く、真鯛も青物も爆釣しているらしい。そのうえ今月いっぱいはお土産までもらえるとあって、早くから満席。当日予約は奇跡だった。

年末に行ったときは出船一時間前でも🅿️駐車場がいっぱいだったので、今回はさらに一時間前に着く予定。ところが楽しみ過ぎて眠れないのでさらに早くに出発。高速道路を使わず地道をのんびり🚐。

三時間前に到着するも、私よりさらに早くに来ている車がちらほら。私は駐車場で車中泊。集合時間に車を出ると、🛥️🛥️🛥️迎えの船が三艘並んでいる。経験したことがないほどの超満員だ。


筏に着いても然りで、釣座の割当て待ちに人がごった返している。私は予約して来たが、予約さんと飛び込みさんをどう判断しているのだろうか。私は五人生簀の一番くじを引き、日陰になる通路側を選択。

今日はサーモンコーナー。使うタックルはアジングロッドのみ。レブロス1003に巻いたフロロは1.75号。エサはオキアミとキビナゴだけを持参。ミニマムな準備が信条だが、これが失敗だったチュー


水宝🔱ではサーモンコーナーでも開始直後の激熱タイム、モーニング🌋があるが、今朝はない。周りでも歓声が上がっているが、ウチの生簀は閑古鳥🦜。そこへ初ヒットはふたヒロで誘い続ける私に。小ぶりなサクラマスを難なくネットイン。

サーモンコーナーでの手返しはどこに針掛かりさせるか。呑み込まれて仕掛けを作り直していると時合いはあっという間に終わってしまうので上アゴの硬い所に刺さっているのが理想的。今日はほとんどがその場所に掛かっていたので、食いが浅いと見るべきだろう。その分針のロストはないので手返しがいいハズが仕掛けの作り変えが多い。その理由は

😆【釣れないから】

私のメソッドは、ジグヘッドオキアミでモーニングから徐々に棚を下げさらに横に誘う。底まで探って喰わなければちょんちょんと誘い上げ。そのサイクルで釣れなければハリスをだんだん細くする。エサのローテーションで反応がない場合スプーンなどのルアーに変えてアクションでスイッチを入れる。

今日はハリスを0.8号まで落としても直前で見切られる反応が多かった。つまり、食い気はあるのに食わせられないのだ。ムキー悔しい。

見えている個体が踵を返すのなら見えない棚で食わせようと底付近を横に長く引いてくると、ようやく喰いました。しかし、今日は続かない。その単発で釣った後は違う棚、違う誘いでないと釣れない。次は底から回収のような早巻きでガツン❗さらに放置しているエサにとどうにもパターンが定まらず、10時ぐらいからほとんどアタリなく納竿となった。

😵‍💫釣れる時はどんな仕掛けでも釣れるのに、釣れないときは何をしても釣れない。だからこそおもしろい。近いうちにまた来たい。