大学病院に入れてもらい検査検査

 

肺は前から良くないから、違う病院に

定期的に通ってたんです

 

うーん、心臓もよくないねぇ

血圧が高いのがねぇ

 

みたいな感じだったんです

 

そこから一気に流れが変わりました

 

おかあさん、これ、国指定の難病です

慢性肺塞栓性肺高血圧症っていう.....

 

えっ!覚えられないよ

 

って感じだったらしいです

 

なんかよく分からないですけど、

おかあさんは医療費かからないから

ちゃんと直すことだけを考えてくださいね

って

 

母からの電話は数少なくて

大体は姉からの電話かLINEで状況を

教えてもらいました

 

内科的処置と外科の手術があり、

なんとか元気になってるみたいです

 

ほんと、困った時にお金が舞い降りてくる母

 

今回は舞い降りては来てないけど

本当なら多額の医療費がかかるところを

助けてもらえることになりました

 

ま、入院って雑費がすごいんですけど、

でも、本当母って不思議

 

「私、国指定の難病なんだって」って

母が私に電話してきた時、つい

「よかったじゃん!!!」って言っちゃいました

 

そして、この話をママ友に話したら

ママ友も「よかったやん!!」って言ってました

 

よくはないけどね

タダじゃ転ばないっていうのかな。。。

 

現在は腕と足のリハビリを受けながら

体力作りなどをしてるそうです

そのうち、最初に入院した病院に転院予定

 

母は、この何年も姉たちに怒鳴られながら

妹の介護、食事の準備などしてくれていたので

自分を大切にする時間にしてほしいと思います