結婚当初、結婚式ウエディングドレスはしないつもりでいました。

 

それこそうまくいくかどうか分からないのに、たくさん人を集めてたくさーーーんお金つかって札束きっとすごく疲れてショボーン、、、だったら友達と飲んで祝うシャンパンくらいでいいかなと思っていました。

 

私の仲良くしてもらっていたご夫婦の家に夫と遊びに行かせてもらった時に、ご主人さまの方から、

「結婚式はあげたほうがいい」

と夫はアドバイスを頂いたらしく、夫はさっそく式場を探すと言いながら帰路につきました。

 

義両親と同居していたので、話の流れで夫が「結婚式することにしたから」と言うと義母が待ち構えたかのように、「当たり前やんかえー、親戚にきちんとしないとあかんって思ってたわえー」と、きっといつ言おうかと考えていたんだろうなというくらい「結婚式はしなあかんわさえー」「しないで済む訳ないんやからえー」と、どんどん言ってきました。

 

するとなれば、私も今まで招待して頂いた方に招待状ラブレターを送りたいと思っていたので、『東京と三重の真ん中』とまではいかなくても、東京からは新幹線、こっちの田舎からは送迎バスバスにして1時間ほどの『名古屋』...と思い、夫と相談していました。

それを夫が義母に言うと

「桑名までしか行けない。こっちは年寄おじいちゃんおばあちゃん多いし。東京からくる人は新幹線新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前で来たついでに、あと少し電車電車に乗ってもらえばいいプンプン」と。

 

すごくないですか?

 

そこに私も同席していたので、ちょっとうつむいて、義母の言う事に理解ができないでいると、

「別に遠くからきてもらわなくてもいいんやからえー

「うちの親戚だけでやればいいんやからえー」と、義母は付け加えてきました。

 

一瞬で想像しちゃいました。

私が三重にきてからすぐに夫の弟夫婦の結婚式があり、とりあえずそれに出席させられたので、親戚の対面みたいなのに出たので、

「あの人たちと、、、、私ひとり????」

 

キッツ――――――無理無理。

 

すぐに「東京から来てもらうから」と、夫に向かって言いましたよ。

 

それにしても、そんなことよく言いますよね。

陰で言っても性格悪いけど、陰で言うならまだしも、「介護してほしい嫁」の目の前で物申す

 

そんなこと言って、介護してもらおうと思ってんだから、頭イカレテいます。

 

はぁーーーーーつかれるーーーーーオエーオエー