国語の次に力を注いだのは【算数】です。
元々、一番得意な科目は算数でした。
将来の事を考えて、小学校1年生から
「そろばん」を習っていました。
5年生でやめましたが、
計算の速さや得意科目になった事に
とても役に立ったと思います。
6年生になる少し前に一番上のクラスに
進めたのも算数が得意だったからでした。
ただ、算数が得意である事が
合格に有利では決してありません。
算数は点数の差が出にくい科目です。
偏差値が高い学校になればなるほど
一般的には得意といっても普通の人より
2、3問の差だと思います。
凄く得意な場合以外は差がつきにくい
科目だと感じました。

末っ子の年の例ですが、
常にトップレベルで絶対に受かるだろう!
と言われていた女の子がいました。
数学と理科が得意科目、国語が苦手科目で
第一志望、第二志望どちらも落ちています。
塾の偏差値は常に64以上だったと思います。
ですが、国語の偏差値は最後まで50前後
だったそうです。64の偏差値を
算数と理科で稼いでいたようです。
塾の偏差値のカラクリというか怖さですね。
数学と理科が得意で偏差値を稼ぐ!
とても危険だと思いました。
数学も理科も点数の差が出にくい科目です。
それでいて、理科は偏差値がとても
出やすい教科です。
とても惑わされる恐ろしい教科です!
なので私は理科のスパートは遅かったです。
そう!やはり合格には必ずといっていい、
【国語】が絡んでくるんだなと本当に
実感させられました。
国語は絶対に満点が取れない難しい
教科なんですよね。

末っ子の第一志望の学校の算数は
国語同様とても独特で難しく、一般の算数を
解くだけでは絶対に対処出来ません。
学校の説明会でも教科のお話をして下さった
先生がこの学校の算数で勉強して下さい!
と何度も言っておられました。
塾の勉強ではなく、志望校の勉強が
本当に大切です。

末っ子は9月までは塾の教科書と
講習の教科書、それと志望校の計算問題の
過去問を徹底して解いていましたが
9月からは志望校の算数に切り替えました。
志望校の計算は最後まで毎日続けました。
7月に過去問を解いてみると、
全く歯が立たず、計算と1、2問しか
正解出来ませんでした。3割位ですかね。
もうこの頃は「本当にこれがスイスイと
解けるようになるの???」と
不安でいっぱいでした。

通っていた塾では9月から一人一人
担任の先生が決まります。
勉強の相談、志望校の相談など親子共に
お世話になります。
末っ子の担任の先生は、最難関算数の
先生でした。
後から聞いた話ですが、得意な科目の
担当の先生になることが多いそうです。
これが末っ子にとって大きな幸運でした。

続きます

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