続きです。


優しいキャストさんに

『素敵なお洋服でお写真を撮りましょう』

と言って頂きました。

『いいんですか?』

『もちろんです!』

ご行為に甘えさせて頂いて、

憧れのBBBのミキミニを想像しながら

パシャリ。






そして、今回のグリーティングの

順番を伝えられます。

『六組中の五番目ですよ』

一番じゃなくてよかったーーーホッ。

そして落ちないように慎重に階段を

上がりました。

既に四組の方が来られていました。

荷物入れがそれぞれに置いてあったので、

かばんを置いたりと身支度を始めます。


待ってる間、緊張で心臓がバクバク。

落ち着くのが大変です。

日常生活の中でこんなに緊張したのは

久しぶりです。

大人になった今では、

なかなか経験出来ないことです。

アドレナリンがたっぷりと出る。

身体のためにとても貴重な体験です。


さあ!素敵な二人の登場です!

キャストさんの声掛けで始まりました。




わあ~憧れのBBBの二人だーーー(TOT)

涙が出てしまって、、、、、。


この後、ミキミニは右側に移動します。

キャストさんが前に来られて

進行の説明です。


キャストさんの説明中なのですが、

なんと!なんと!!ミッキーが、

私と末っ子を指差して、自分の服を掴み、

僕とミニーが居るよ!同じだね!

ってジェスチャーで突っ込んできたのです。

そして、ミニーちゃんに

『ねえ、ミニー、見て見てあそこに

僕達が居るよ!』

すると、ミニーちゃんがお口を押さえて、

『あらーーー!🩷』

そんな二人に思わずわたしは、

スカートを持ち、プリンセス風に

ご挨拶させて頂きました。


後に、私が行った同じ行動で

ミニーちゃんが私達を迎えてくれる

ことになります。

この一連の夢のような出来事、、、。

ですが、キャストさんから、

カメラは自分の順番になるまで

しまって下さい!と言われていたので、

動画には残せませんでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

忘れないように、しっかりと脳裏に

焼きつけなければ、、、、、。


さあ!私達の順番です!






キャストさんの説明中にミッキーが
突っ込んでくれた出来事と、
ほぼ同じジェスチャーでお出迎えを
してくれました♪~(´ε` )
そして、その時に私が返したご挨拶を
ミニーちゃんがお返ししてくれました。
これ、現実に起こってること?夢ですか?
もう信じられません。
このお陰で緊張で忘れてしまいそうな
先程の幸せな出来事を
動画には残せなかったのですが、
忘れることなく、しっかりと脳裏に
焼きつける事が出来ました。



ミキミニにサインをお願いしました。






この日のミッキーは紳士で優しく、
ミニーちゃんは元気いっぱいな感じでした。
ミッキーにサインをしてもらっている間、
ミニーちゃんが突然、私の手を握って
上に持ち上げ、クルンと一回転させたのです。
わたくし、初ダンスですΣ(・∀・;)
ビックリでしたが、とても嬉しかった🩷
楽しくて、もうこのまま

時間が止まってしまえばいいのに、、、、、。


続きます。

読んで頂きありがとうございます。