歯なしにならん! | イムIT! - 仏教系!?IT活用ライフハックメモ

歯なしにならん!

富永です。

お越しいただき、ありがとうございます!!

今日、親知らずを抜くために歯医者に行きました。
が、抜かれませんでした。
違う歯を痛めつけられ、私が怒って帰るという展開でした。


予定では今日の11時に右上の親知らずを抜くことになっていました。
が、私は風邪をひいてしまい、
いつもよりも熱があることやノドが痛いことを伝えたところ、
「今日は抜きません」
ということになりました。

じゃあ、今日はこれで帰ることになって、
改めて日程を決めるのかと思いきや、
訳のわからん展開に!!

今日は抜かないことを決めたのに、
なんかをはじめちゃったんです。

なんだかよくわからん筒状の銀色の物を手に持てと言われ、
高周波がどーのこーのという機械を私の口の左側に突っ込もうとしました。
「あんた、なんで左なんだよ」と言いたいけど、
突っ込まれちゃっているため、ちゃんと言えないので、
ジェスチャーで示したところ気付いたらしく、
右側に突っ込み直しました。

その後、放置され、
数分後、奥歯の右下部分が痛くなってきました。

私が今日してもらうのは、右上の奥歯(親知らず)を抜く予定だったのに、
右下の奥歯がズキズキしてきました。

その事実を伝えたところ、「レントゲンを撮ります」とのこと。

で、撮影後、説明もなく、「痛いですかー?」と聞くだけの対応。

だから、痛いって言ってんだろー!!

そのうち黙り込み、手かざしのヒーラーまがいの対応がはじまりました。
痛いのは右下の奥歯だというのに、両方のアゴらへんに手を当てている。


風邪ひいてる私は、ただでさえ花粉症みたいな状況で、
目も痒いし鼻水も出ていて大変だというのに、
謎のヒーリングまがいの行為が30分ほど続きました。

結果として痛みの範囲は奥歯からアゴへと広がっていきました。
ネガティヴな氣を私に送ってきたんとちゃうの?

この歯医者は、私は今月初めに会社から近いという理由で見付け、
今日は来院開始から3回目の訪問。

なんだかすごく低姿勢な先生だなーと思っていたのですけれど、
3回目でこの人の変な点に気付きました。

丁寧なのではなくて、簡潔に説明することができない人だったのです。

簡潔な説明を求めているのに、
どんどん話が長くなっていく。

そもそも、今日は親知らずは抜かないことになったというのに、
ちゃんとした説明もなく謎の治療行為をはじめちゃうし。

会社に戻ってから、高周波の機械について調べてもみました。
痛みなく親知らずを抜くための機械っぽいです。


そもそも、抜く予定だった親知らずは痛みすらなく、
よくわからないけど、先生が「抜きましょう」というので、
流れで抜くことになっていました。
(もともとは今月初めに右上の奥歯が欠けてしまい、
牙みたいになってたのを丸めてもらいました。
私はその対応だけでよかったのですが、
「この歯は虫歯だから抜きましょう」という展開になっていったのです)

が、抜かなくなったのに、高周波の機械を使い始めたのも意味不明。

今も右下の奥歯は痛いです。
アゴまで響く痛みです。

今夜、眠れるんだろうか。
風邪で身体は衰弱気味だというのに。

これって医療ミスだよねぇ。