さわやか物語
「メトロに乗って」大田区公演、常陸大宮公演無事に終演しました。
ありがとうございました。
急に寒くなってきましたね。いま毛布を下に敷いているので本日めでたく敷きパッドを購入しました。これで、「毛布 私 毛布」という完全な図式が成立します。
ええ、またもやワークショップの話で申し訳ないのですが、どうしてもブログに書きたいことがあるので、今日はおつきあいください。よろしくお願いします。
ワークショップや公演では普段は行けないようなところに旅して回るのだからおいしいものを食べたい。新幹線の中では「◯◯(地名) グルメ」で検索が基本だよね。
11月某日。
さて、明日から浜松でワークショップか~。検索検索。
「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」
さわやかって、、、ハンバーグのくせにさわやかてww
ところがどっこい、まとめサイトを読み進めるうちに私の脳内はなぞのファミレスさわやかへの興味でぱつんぱつんに!!
"さわやかのハンバーグは静岡県民のソウルフード。"
"さわやかしらんとか人生損してるら…"
"じゅーじゅーの鉄板にまんまるのハンバーグが鉄板に乗って出てきて、 目の前で半分に切ってくれます。”
(以上、まとめサイトより転載)
行きたい。
絶対に行きたい。
今、行きたい。
しかし、さわやかは郊外の県道沿いに突然あるタイプのファミレスで、電車移動(しかも時間全然ない)の私たちにはかなりハードルの高い存在。駅から徒歩17分とか。
しばし、さわやかへの想いとともにスマホをリュックにしまった大人な私。
翌日からのワークショップを全力でこなし、ゆうきさん、桃ちゃん、祥子、信吾、飯田さんと共にユーモア溢れる時間を過ごし楽しく過ぎて行く静岡でのひととき・・・
そして、最終日、ワークショップが終わり校長室で先生が下さった三ヶ日みかんをほおばりながらお昼ご飯の話に・・・(おいしいものを食べながら食べ物の話をするって最高だと思います)
私は、ついに、もう、我慢できず。
「先生、わたし、さわやかのハンバーグが食べてみたいんです」
やらないで後悔するよりやって後悔したい。いつだって。
校長先生「ああ~、さわやかね!こーんくらいのハンバーグでね、目の前でお店の人が切って、鉄板にこうやってじゅーじゅーしてくれて・・・」
(あ、先生、それゆうべさんざんまとめサイトで読みました。)
みんな「え~!なにそれおいしそう!!」
と、いうことであっという間にお昼ご飯のメニュー決定。
さわやかへの道のりを先生に伺い、いざ、念願の、さ わ や か 。
店員さんにテーブルまで案内してもらいつつ、横目には・・・おおおおお!!!夢にまで見たげんこつハンバーグが!!!本当にげんこつだよww まるで手じゃん!!うける!!と一人で興奮。
じゃっかんみんなとの温度差を感じ冷静を装いながら着席。
さあ、メニューを。
北祥「なんか、◯っくり◯ンキーみたいだね!」
かわいい後輩のこと殴っちゃうかと思いました。おい北村、それ今この場で一番言っちゃダメなやつだよ。
ほぼ全員おにぎり&げんこつをオーダー。(とみながゆうき先輩はステーキを注文)
さきほど終えたワークショップの話をしながら待っていると大きな大きなナイフとフォークが。
当然、やるよね。
ぐりとぐらになった気持ちで待つ。
「お待たせしました~~」
ジュージュージュー!!!
わーーーーお!!
いかつい牛の絵柄の鉄板の上にげんこつがごろり。
「こちらの紙をお持ちくださーい」
なされるがまま。
おねえさんが大きなナイフとフォークでもって、げんこつをまっぷたつ!さらにいかつい牛の上にぎゅうぎゅう押しつける!
ジュージュージュー!!!
眼前に立ちこめる煙。肉汁どころか肉片がぶっとぶ!!ww
北祥、きょとん顔。
おねえさん「オニオンソースおかけしてよろしでしょーか!」
北祥「、、、?」
おねえさん「ソースかけますかっ?」
全員「かっ、、かけてください!!!!」
「なんで返事しないんだよ!!怒」「一刻を争うんだよ!!怒」
なんか、いかつい牛とジュージューおねえさんの語気につられてなぜか仲間割れ。
よし、食べるぞ!!
あああああ夢にまでみたさわやかのハンバーグまであと数センチ。
まとめサイトでおすすめとされていたオニオンソースを身に纏ったやわらかハンバーグをひとくち。
「???????」
すごいすごいすごい
超レア!!!!!
桃子「ユッケか!ww」
いや、もう本当に生肉食べてるかと思ったよね。ハンバーグじゃないでしょコレww
めっちゃおいしーーーい♡♡
おいしいねおいしいね。
信吾!おいしいか!!
信吾「うん!」
あーもう無口すぎて焦るわ。
さわやかは、限りなくレアな肉の塊を毎日工場から各店舗で配送するため、静岡県内にしかお店がないのだそうです。
ああ、あの味をもう一度・・・。
すでにいかつい牛とじゅーじゅーおねえさんが恋しい・・・。
個人的には古久家のラーメンと並ぶご当地グルメだと思いますww
友紀さんが注文したステーキもおいしかった~(人のものも食べる)
こうして浜松でのさわやか、じゃないやワークショップは無事に幕を閉じたのでした。
お仕事もしたよん!
ありがとうございました。
急に寒くなってきましたね。いま毛布を下に敷いているので本日めでたく敷きパッドを購入しました。これで、「毛布 私 毛布」という完全な図式が成立します。
ええ、またもやワークショップの話で申し訳ないのですが、どうしてもブログに書きたいことがあるので、今日はおつきあいください。よろしくお願いします。
ワークショップや公演では普段は行けないようなところに旅して回るのだからおいしいものを食べたい。新幹線の中では「◯◯(地名) グルメ」で検索が基本だよね。
11月某日。
さて、明日から浜松でワークショップか~。検索検索。
「げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか」
さわやかって、、、ハンバーグのくせにさわやかてww
ところがどっこい、まとめサイトを読み進めるうちに私の脳内はなぞのファミレスさわやかへの興味でぱつんぱつんに!!
"さわやかのハンバーグは静岡県民のソウルフード。"
"さわやかしらんとか人生損してるら…"
"じゅーじゅーの鉄板にまんまるのハンバーグが鉄板に乗って出てきて、 目の前で半分に切ってくれます。”
(以上、まとめサイトより転載)
行きたい。
絶対に行きたい。
今、行きたい。
しかし、さわやかは郊外の県道沿いに突然あるタイプのファミレスで、電車移動(しかも時間全然ない)の私たちにはかなりハードルの高い存在。駅から徒歩17分とか。
しばし、さわやかへの想いとともにスマホをリュックにしまった大人な私。
翌日からのワークショップを全力でこなし、ゆうきさん、桃ちゃん、祥子、信吾、飯田さんと共にユーモア溢れる時間を過ごし楽しく過ぎて行く静岡でのひととき・・・
そして、最終日、ワークショップが終わり校長室で先生が下さった三ヶ日みかんをほおばりながらお昼ご飯の話に・・・(おいしいものを食べながら食べ物の話をするって最高だと思います)
私は、ついに、もう、我慢できず。
「先生、わたし、さわやかのハンバーグが食べてみたいんです」
やらないで後悔するよりやって後悔したい。いつだって。
校長先生「ああ~、さわやかね!こーんくらいのハンバーグでね、目の前でお店の人が切って、鉄板にこうやってじゅーじゅーしてくれて・・・」
(あ、先生、それゆうべさんざんまとめサイトで読みました。)
みんな「え~!なにそれおいしそう!!」
と、いうことであっという間にお昼ご飯のメニュー決定。
さわやかへの道のりを先生に伺い、いざ、念願の、さ わ や か 。
店員さんにテーブルまで案内してもらいつつ、横目には・・・おおおおお!!!夢にまで見たげんこつハンバーグが!!!本当にげんこつだよww まるで手じゃん!!うける!!と一人で興奮。
じゃっかんみんなとの温度差を感じ冷静を装いながら着席。
さあ、メニューを。
北祥「なんか、◯っくり◯ンキーみたいだね!」
かわいい後輩のこと殴っちゃうかと思いました。おい北村、それ今この場で一番言っちゃダメなやつだよ。
ほぼ全員おにぎり&げんこつをオーダー。(とみながゆうき先輩はステーキを注文)
さきほど終えたワークショップの話をしながら待っていると大きな大きなナイフとフォークが。
当然、やるよね。
ぐりとぐらになった気持ちで待つ。
「お待たせしました~~」
ジュージュージュー!!!
わーーーーお!!
いかつい牛の絵柄の鉄板の上にげんこつがごろり。
「こちらの紙をお持ちくださーい」
なされるがまま。
おねえさんが大きなナイフとフォークでもって、げんこつをまっぷたつ!さらにいかつい牛の上にぎゅうぎゅう押しつける!
ジュージュージュー!!!
眼前に立ちこめる煙。肉汁どころか肉片がぶっとぶ!!ww
北祥、きょとん顔。
おねえさん「オニオンソースおかけしてよろしでしょーか!」
北祥「、、、?」
おねえさん「ソースかけますかっ?」
全員「かっ、、かけてください!!!!」
「なんで返事しないんだよ!!怒」「一刻を争うんだよ!!怒」
なんか、いかつい牛とジュージューおねえさんの語気につられてなぜか仲間割れ。
よし、食べるぞ!!
あああああ夢にまでみたさわやかのハンバーグまであと数センチ。
まとめサイトでおすすめとされていたオニオンソースを身に纏ったやわらかハンバーグをひとくち。
「???????」
すごいすごいすごい
超レア!!!!!
桃子「ユッケか!ww」
いや、もう本当に生肉食べてるかと思ったよね。ハンバーグじゃないでしょコレww
めっちゃおいしーーーい♡♡
おいしいねおいしいね。
信吾!おいしいか!!
信吾「うん!」
あーもう無口すぎて焦るわ。
さわやかは、限りなくレアな肉の塊を毎日工場から各店舗で配送するため、静岡県内にしかお店がないのだそうです。
ああ、あの味をもう一度・・・。
すでにいかつい牛とじゅーじゅーおねえさんが恋しい・・・。
個人的には古久家のラーメンと並ぶご当地グルメだと思いますww
友紀さんが注文したステーキもおいしかった~(人のものも食べる)
こうして浜松でのさわやか、じゃないやワークショップは無事に幕を閉じたのでした。
お仕事もしたよん!






