今日は自宅の神棚の榊の不思議について書きたいと思います🤗
榊は通常、神棚にある真ん中の神様の御札を挟んで、右と左と両サイドに榊を置いてあると思うのですが
自分から見て右側が氏神様が宿っていると言われ
左側がご先祖様だったり守護霊様が宿っているそうです
あんまり詳しくは無いのですが、ざっとそんな感じで認識しています
そんな感じで、我が家の神棚の榊が、何年か前から左側のご先祖様の方に根っこが生え始めました
不思議なのは、榊に根っこが生えるのですが、それがだいたい新年、年明け頃に根が生えて年末頃には必ずその根が枯れるのです
それも根っこが生えるのは1本、2本だけ……
そしてその榊だけは1年枯れずにあるので、他の榊はある程度したら交換するのですが、根っこの生えた榊だけは1年間置いていて、そして毎年年末頃にまるで役目を終えたかのように枯れるので、その時に交換します
そして年が明けた1月に、また根っこが生えるのです
もうそんなことを何年も繰り返していて、昔から何度も助けられたことがあるので、ご先祖様の守りが強いことはわかっていたのですが……
ありがたく、そして何年も同じことを繰り返す榊が不思議だと思います
きっと1年間いつも見守ってくれていて、無事に1年を過ごせたら、また新しく1年間見守ってくれる感じですかね
そして、同じく右側の氏神様が宿っていると言われる榊ですが、こっちは基本根っこは生えないのですが
神様と繋がりが深くなると根っこが生えるのです
普段、忙しかったりするとつい神様の存在を忘れているわけではないのですが、どうしても今目の前にあることばかりに気を置いてしまって、神様とか目に見えない存在のことに意識を向けなくなってしまう事があり…………
そんな日が続くとやっぱりお叱りを受け
でも逆に、きちんと意識して日々過ごすとエネルギーが高まるからか、榊に根っこが生えるのです
不思議だと思います
これは右側の榊ですが、うっすらと根が生えて新芽が出てきました
日々、意識が続くように頑張らないといけませんね
最後まで読んでいただきありがとうございます🤗