龍馬と夢紀行 -2ページ目

姉川三昧

昨日のブログで書きましたが、月に1、2度しか背広を着用しないことでスタバのスタッフから珍しがられることを盾に取り、「月に1度だけ仕事をする日」と冗談めかしで言葉遊びをしていました。

 

今朝のスタバでのこと。

たまたま、昨日そのことをやりとりしていたスタッフの近くに、新しく店長になられた人が居たようです。

私がお店から出た瞬間に、「あの方は、月に1日しか仕事をされないみたいで羨ましい」と真顔でスタッフに語られたそうです。

 

新顔の方が居ることなど露知らず、以後、誤解を招かぬよう少し言い方を変えるようにしようとスタバスタッフと顔を見合わせて苦笑。

 

さて、前回の「豊臣兄弟!」では姉川の戦いが描かれました。

合戦の現在地は滋賀県長浜市野村町周辺となりますが、そこに国道365号線が通っていて、概ねその国道の東側が織田軍で左側が徳川軍という連合軍の配置となりそうです。

 

仕事柄、小谷城戦国歴史資料館から関ヶ原古戦場記念館に行くときは、この国道一本で繋がっていますので、もう何十回と姉川の戦いの地を横切っていることになります。

今は長閑な田園風景が広がっていますので、450年前にこの地で合戦が行われたことを知る術は石碑を除いて寸毫もありません。

 

ただ車のハンドルを握りながら辺り一面を眺めてみると、とても野戦に相応しい場所であることが感じ取れるのです。

古戦場として訪れる歴史ファンは少ないと思いますが、個人的に余風を感じられる場所との認識です。

 

そして、図らずも昨日は姉川の戦いに関する歴史商品の制作途中でした。

ほんの少しテレビで描かれたことを踏まえて修正を施しました。

大河ドラマと仕事で姉川三昧となりました。

話題は「ジョン万」

今日は京都から名古屋に来られた弊社の幕末監修者と会食。

普段、私はラフな服装で出勤していますが、月に1、2度こういう時だけ、きっちりと背広を着用することになります。

 

ですから毎日立ち寄るスタバのスタッフからも背広姿の私に対して少し怪訝そうな表情を浮かべて、「今日はどうなさいましたか?」と、まるで背広が場違いなような錯覚に陥ることが多く、そんな時は決まって「月に1度だけ仕事をする日なのです」と冗談めかしで返すことにしています。

さしずめ今日もそんなやり取りで1日が始まりました。

 

さて、幕末監修者と食事をしながら話題の中心になったのは、やはり来年と再来年の大河ドラマについて。

二年続けて幕末という時代が描かれますので、大きな期待感の表れかもしれません。

 

弊社の幕末監修者は、NHK大河ドラマの特別展において平成10年「徳川慶喜」を皮切りに、平成16年「新選組!」、平成22年「龍馬伝」、平成27年「花燃ゆ」、平成30年「西郷どん」でそれぞれ企画委員を務められていましたので、そのところの事情については明晰なものをお持ちです。

 

そんなことなども踏まえながら、今日は来年(小栗忠順)よりも再来年(ジョン万次郎)について色々と話を伺うことにしました。

 

ジョン万次郎の隠れた業績や当時の評判はもとより、私生活やその人柄までも踏まえて色々と根掘り葉掘り訊ねました。

 

意外な人物との接点やトピックスなどを通じて、何となく「ジョン万」の輪郭が見えてきたような感じがします。

今日の会食は私にとってとても有意義なものとなり、これから徐々に取り掛かっていこうという気にもなったのです。

 

そんな弊社の幕末監修者は、高知県観光特使に任命されていますので、この4月に新しい名刺ができたということでいただきました。

この裏面には高知県内の22ヶ所の歴史館や博物館などが明記されていて、これを持参すれば無料で入館することができます。

 

今年か来年に、これを利用させてもらおうと思っています。

幕末ファンはとても楽しみ

過日、NHKの会長による定例会見が開かれ、今月発表された28年度の大河ドラマ「ジョン万」(山崎賢人主演)について言及がなされました。

 

それによれば、以前からジョン万次郎を題材とした大河ドラマ放送の実現に向けて根強い要望が関係各所からあったようです。

 

そして、今回「ジョン万」の大河ドラマ決定を受け、小栗忠順を主人公とする27年大河ドラマ「逆賊の幕臣」(松坂桃李主演)と、2年連続で幕末時代が描かれるというこれまでにない珍しい展開となりました。

 

その点について同会長は「時代が似通っているけれども、いろんなドラマ制作の過程で、前作(逆賊の幕臣)の例えば美術系の資源も活用できるでしょうし、何よりも、また視点が幕臣側と、日米の中で活躍した人材がクロスして、よりいっそう、興味、共感が沸くのではないかと期待しております」と、2作連続でほぼ同時期を大河ドラマとして扱うことで、相乗効果が生まれることを期待しているとのコメントがありました。

 

確かにドラマ制作という観点からは、大河ドラマの制作費が1回放送分で数千万円ともいわれていますので、〝美術系の資源の活用〟でのコストダウン効果も発揮できるでしょうし、〝日米の中で活躍した人材がクロス〟することで、これまでの地域密着のローカル性とは異なるグローバルな展開が望めます。

 

今回の28年度の大河ドラマ「ジョン万」の発表により、来年の「逆賊の幕臣」の描かれ方も、翌年へと続く「ジョン万」を意識せざるを得ないことになるのでしょう。

 

幕末ファンにとっては、何とも楽しみな要素が詰まった2年続けての大河ドラマになりそうです。

 

明日は、弊社の幕末監修者が京都から名古屋に来られますので、会食しながらそこら辺のところを話すことになるでしょう。

4月16日と17日

昨日の4月17日は小生の誕生日。

この歳になると、できることなら自分の年齢が増えないで欲しい、そんな気持ちが心のどこかで蠢くようになりました。

 

さて、時は2年前に遡った4月17日になりますが、前職の広告代理店時代からの付き合いで、起業後もお世話になった旧知の経営者が亡くなられました。

4月初旬に体調がおもわしくないと連絡が入ったとき、ひょっとして思っていたのですが、私の誕生日に亡くなられました。

 

コンタクトレンズ専門店チェーン最大手の経営者だったのですが、私がアドマンとして広告を請け負っていた時は、成長期真只中の業界ということもあり、良くも悪くも恐ろしいほどの勢いがありました。

昨日の通勤電車の中で、そんな懐かしいことを思い出しながら出勤したのです。

 

たまたま昨日は、女性二人の面接を行うことになっていました。

最初の女性はかつて広告代理店に勤務していた経験があり、退職後はフリーの校正者として仕事をしていたとのこと。

 

そして履歴書に書かれた生年月日に目を遣ると、「4月16日生まれ」。

「昨日が誕生日だったのですね」「私は今日が誕生日です」と、奇貨おくべしというわけではなかったのですが、一日違いのニアミスということで話題に乗せました。

 

それが嚆矢となり、その後の面接でのやり取りも距離感が縮まりスムーズになったような感じがします。そして、徐々に私の腹の中も決まっていきました。

その後にもう一人の面接をしたのですが、最終的に「4月16日生まれ」の女性に落ち着くことになりました。

 

こうして、来週の火曜日から新たなスタッフが増えることになります。

上半期を終えて

3月の売上が最終確定しました。

 

3月単月で前年対比130%超となり、2月に引き続き前年対比を大きく上回りました。

その前の12月、1月と前年割れの数字が続いていたことで少しモヤモヤしていましたが、やはり厳冬による影響があったのかもしれません。

 

さて、この3月が弊社の上半期最終月にあたり、上半期合計でも前年対比110%と二桁伸長という順調な販売状況となりました。

現段階で順調と評価できる結果に着地できたように思えます。

 

言わずもがな、大河ドラマ「豊臣兄弟!」に引っ張られたことが大きな要因として考えられますが、豊臣関連商品が少ない弊社にとって、それが秀吉から裾野を広げた戦国モノの周辺商品までどの程度の波及効果があるのかということを推測っていました。

既述のように及第点となる業績で、ホッと胸を撫で下ろしています。

 

今月に入ってからも、2、3月同様に歴史商品の出荷がなされているように感じていますので、夏場以降までこの流れがキープされていくような気もします。

いや、そうであって欲しいと切に願っています。

 

閑話休題。

後日にブログで書こうと思っていますが、来年の大河ドラマ「逆賊の幕臣」に向けたアイテムのデザインがアップしました。

 

今回は、小栗忠順研究の第一人者で、小栗忠順の菩提寺である東善寺(群馬県高崎市)の住職のお力添えをいただき、小栗忠順が日本のためにアメリカから持ち帰った「ネジ」をはじめとする各種の資料画像を借用して組み立てることができました。

初稿から比べると内容の充実化が図れたと思っています。

 

そして、次に向かうべきは、「ジョン万」ということになろうかと思います。

各種の戦国モノの制作を抱えていますが、その合間をうまく縫って徐々に進めていくことにします。