「塗り」を美しく | Nail Salon Ruby
「塗り」を美しく仕上げる為に
最初のケアを大切にしています。







色々な工程の積み重ねですが
大切にしている事は…


①人差し、中、薬の6本の長さを揃える

②親指以外の8本の甘皮のアーチを揃える

③甘皮ケアでポケットを作りキワに塗り込む

④キワに塗り込む時はジェルの塗布量は極薄に

⑤ハイポイントを正しい位置に誘導し
そこから均等な半球を目指してレベリングさせていく

などなど…
他にも沢山の気をつける点がありますが
これらを気をつける事によって
塗りのポテっとした子供っぽさが抜けて
エレガントな大人な女性の手元になります。


補足

①小指、親指は好みですが
全部同じ長さにしても良いし、
私は小指は1ミリ程度短く、
親指は1ミリ程度長くしています。

②、③まずは全体を見てからが大切
プッシャーとマシーンで整えて行きます。

④筆にどういう風にジェルを取るか
どこに筆先を置くかが大切です。

⑤(これが難しい…笑)
元々爪の形状が綺麗な方だと良いのですが、
殆どの方は普通に塗るとフォルムが綺麗になりません、
ベースジェルで綺麗なフォルムを作っておけば
カラー塗りは簡単です♪






※プロネイリストに向けてマンツーマンレッスン始めました。

・塗りを美しく仕上げる方法

・マシーンで1本、熱くない高速15秒〜30秒ジェルオフテクニック




お友達と2枚での参加も可能です。

授業の濃度を濃くする為に
レッスンの前にしっかりカウンセリングし
レベルにあった内容にしていきます。
レッスンはもちろん私が担当します!

塗りを美しくすると
お客様に感動してもらえて嬉しいですよ😊
キワ迄塗り込むと持ちも1週間
長くなります。


マシーンも早くなれば施術時間短縮に。
アセトンを嫌がるお客様も多いので
熱くない高速オフは他サロンとの差別化にも
繋がります。
アセトンをコットンに含ませて
アルミホイルで巻いてる時間でオフ出来ちゃいます^_^

酸(HEMA)を沢山配合したジェルメーカーは
持ちが良くて、自爪にかなり密着するので
一層残しが可能でフィルが容易ですが

ジェルは劣化するので私は毎回オフしてしまった方が良いと考えています。

酸(HEMA)はタンパク質に対して強い腐食性があるので爪の表面を荒らして密着が良くなります。



長い目でお客様の爪の事を考えると
私は酸(HEMA)は配合してないメーカーを使った方が良いと考えています。




詳細はホームページのプライスページに。

zoom、又はSkypeでのレッスンも準備中です。
ご質問やご要望などありましたらご気軽に
ホームページコンタクトフォームから
お問い合わせくださいね。


本来であれば
社会情勢を考慮して
オンラインレッスンのみにするのが
妥当だとは思いましたが
やはり直接レッスンした方が
濃度は格段に上がると思います。

もちろん、オンラインでも最善を尽くします。
遠方の方、お子さんがいらっしゃる方
ご相談くださいね。

直接お越しくださる場合
お互い、万全の対策をとって
より良いレッスンに挑みます。
直接お会いした方が色んな話が出来るし
技術のちょっとしたクセも
見抜けるので…

コロナ対策につきましては
レッスンを受けられる方に直接
ご案内しますね。