「フィルイン」「一層残し」「マシン全オフ」続 | Nail Salon Ruby
更新が遅なりすみません(>_<)


前回書かせて頂いた通り
なるべく
爪を痛めないようにジェルネイルを続けていくには


アセトンを使わなくて
フィルインだったら安全
一層残しだったら安全

ではなくて

どこのメーカーを使っているのか?
下処理をどういう風に行っているのか?
お直しをどういう風に施術しているのか?

というネイリスト自身の力量が
関係して来ると思います。


今、沢山のジェルメーカーがあって
どこのメーカーをチョイスするのかは

正直
宣伝力の強いメーカーが売れると思います。

宣伝力の強いメーカーは
アートの上手な人気ネイリストさんに商品を使ってもらう事が宣伝になります。


アートの上手なネイリストさんは
私自身も憧れてますし、
真似したいと思います。

しかしながら
アートや操作性だけでなく


自爪を大切にジェルネイルを続けていく
というのは又別の
大きな問題です。


ベースジェルの内容成分が
とても大切ですし、

爪の薄い方に
酸が沢山入ったベースジェルを
ずっと付け続けるのは
劣化がプラスして
痛めてしまいます。


私はマシーンで全オフをするのが
1番良いのではないかと
考えています。

だからといって
ネイリストのマシーンの技術が未熟ですと
削ってる時に自爪を傷付けてしまいます。

マシーンの全オフは
練習が必要です。


そして、ベースジェルは
化粧品登録をきちんとしているメーカーが
良いと思います。


化粧品登録をしていないと
雑貨扱いとして売れるので
成分開示しなくて済みます。

成分開示していないベースジェルは
密着を良くする為に
酸が沢山入っている可能性が高いかもしれません。そしたら
ジェルアレルギーが出てしまう可能性も高いです。中には良いものもあるかもしれませんが

蓋を開けてツンとした臭いがすれば
酸が沢山入っているかもしれません。

成分非開示だと、もう何もわからないのです。
難しい問題ですが、、



ひと言に「フィルイン」だから
「一層残し」だから
安全ではなく

ネイリストの知識や技術が
本当に大切です。

もし、爪が弱ってきたなと感じたら
ジェルを半年くらい休む事も必要です。