暑くてかき氷日和でしたね~~~
今日も”僕らは奇跡でできている”で出てきた、ジーンとした場面を紹介させてください
一番仲良くなりたい人
高橋一生さん(役名:相河一輝さん)の言葉です
「僕は人となかなか仲良くなれません。
でも一番仲良くなりたい人と仲良くなれたからそれでいいんです。
昔はその人のことが本当に大嫌いで、仲良くなろうとしても無理で、
とにかく嫌いで毎日泣いていました。今はもう大丈夫です。」
この後、”一番仲良くなりたい人”が”自分”のことだと明かされました
昔、私もすごく自分と仲良くなれない時期があって、、
なんで自分はこんなことができないんだろう、なんで自分はダメなところばっかりなんだろう
こんな自分が嫌だ、きらいだ、、こんな自分を好きになれるわけない、、、
他にもいろんな言葉で自分を攻撃したり否定したりしていました
今思うことは、
どんな状況でも、誰に何を言われても
自分さえ自分の味方でいることができれば、自分と仲良しでいられることができれば
なんでもないんだな~~と
一番つらいのは、誰かに何かを言われることより、誰かに理解されないことより
自分が自分を分かってあげられない、認めてあげられないことなんだと思いました
どんくさい自分、うまくやれない自分、さぼっちゃう自分、意地悪な自分、、、
どんな自分でもおっけーで、どんな自分もどんな感情もあってよくて、
その全部1つ1つを大事にしてあげてねん~~と昔の自分に伝えたいです
あと、ネガティブな自分が出てきたら、”○○な自分だから愛おしい”ってつけたら大逆転するなと思いました
どんくさい自分だから愛おしい、うまくやれない自分だから愛おしい、、、みたいに!
これを友達で考えるとすごいしっくりきました!
大好きな友達が、あ~なんで私ってこんなんなんやろ、自分の事が嫌になるって言ってた時に、
私がその友達の好きなところってなんやろ?って考えると、
スマートなところ、うまくできるところだけじゃなくって、
感情豊かなところとか、助けてほしい時にも強がって一人で頑張ろうとするところとか、
意地っ張りなところとか、おっちょこちょいなところとか、、、で
その友達自身がネガティブに捉えていることが、
私にとってはすごく魅力的で好きなとこでした
きれいな〇の完璧な人だから魅力的なわけじゃなくて、
きれいな〇から欠けてるように見えるその形1つ1つがその人らしくて、
魅力的で愛おしい部分になってるな~~と
だから、自分をネガティブに捉えてしまって、自分と仲良くなれない時は
そんな自分だから愛おしいって、全部まるっと受け入れられたらな~~と
”自分と仲良しになる”ってすごく素敵で、自分と仲良くなれたらすごく楽に生きられるよな~と
また大事なことに気づかせてもらいました