おはようございます！
ブログを読んでくださり
ありがとうございます
今日は読書レビュー
家族だから愛したんじゃなくて
愛したのが家族だった
100文字で済むことを、2000文字で伝える
作家：岸田奈美さんのエッセイ。
奈美さんの人生は
波乱万丈ですが
エッセイの中には笑いを
忘れません。
バスの中で読んでいたら
思わず「ふっ」と笑ってしまって
周りに聞かれていないか
キョロキョロしちゃいました
奈美さんが以前勤めていた
株式会社ミライロが提言した
「バリアをバリューにする」
これは障害（バリア）を
価値（バリュー）に変える
ことを表す造語。
バリアをプラスにとらえていて
私の価値観をまた一つ
壊してくれました。
あとがきもとてもよくて
泣きそうになりました
バスの中だったので
こらえましたけれど
タイトル
「家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった」
タイトル通り
とてもあたたかい
エピソードが詰まった
素敵なエッセイでした
こちらも近々読む予定
本日も呟きブログを読んでいただき
ありがとうございました！
「いいね」やコメント励みになります
お気軽にお待ちしております
