floroさんに教えてもらいましたぁ~ありがとう
またよろしくね
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)
★雄星の野球観 泥臭い感じがかっこいい
2010年09月14日
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ウオーミングアップで声を出して走る雄星(中央)。
まだ投球練習ができる状態まで肩は治っていない=埼玉県所沢市
肩を痛めて、約4カ月実戦登板から遠ざかっている雄星。2軍の本拠、埼玉県所沢市の西武第二球場で試合があるときは、ボールボーイやバット引きなど、試合運営の補助を黙々とこなす。高校野球なら1年生がやるような仕事は、プロの世界にもあるのだ。
そんなとき、雄星は試合に出ている選手一人ひとりの動きを、しっかりと目で追うようにしている。何十試合と見る中で、衝撃を受けた選手が、一人いる。
日本ハムの杉谷(すぎや)拳士(けんし)選手(19=東京・帝京高出)だ。2年目ながら、2軍でレギュラーに定着し、3割を超える打率をマークする。将来を期待される1歳上の内野手の姿に、雄星は共感するという。
全力プレーだ。
雄星が興奮気味に言う。「杉谷さんは、どんなときでも全力疾走するし、大きな声を出している。プロってスマートにプレーする選手が多いですけど、杉谷さんは違う。あの泥臭い感じがかっこいい。尊敬するし、僕は杉谷さんのファンなんです」
花巻東高時代から、投手なのに一塁にヘッドスライディングするなど、野球に対してなりふり構わない姿勢で取り組んできた左腕。年間144試合も戦うプロだから抜くところは抜く、という考えは肌に合わないようだ。
思うように投げられなくてイライラするときでも、野球の話をするときの19歳は自然と冗舌になる。同高の後輩で、今夏の岩手大会に1年生ながらベンチ入りした大谷翔平投手の話を、うれしそうにしてくれた。
「すごい1年生がいるんですよ。僕も夏に試合を見たんですけれど、身長も大きくて、ひじの使い方も柔らかくて直すところがないくらい。身長も高いし、バッティングもいい」
雄星にあこがれて花巻東に入ったのでは? そう聞くと、「いやー、僕なんかにあこがれないですよ」と、照れくさそうな笑顔で言った。プロに入って約8カ月。服装がおしゃれになったり、ファンにも大人な対応ができるようになった雄星だが、こんな笑顔に、何よりも野球が好きな青年の一面が垣間見える。
キャッチボールもままならない現状を考えると、残り少ない今季の登板は、不可能だろう。でも、「愛される選手になりたい」と公言した雄星の純粋な気持ちは、変わっていない。
苦しむ黄金ルーキーの1年目を見続けた記者としては、春のキャンプ初日に首脳陣をうならせたあの剛球が忘れられない。来季、あれ以上の速球を見るのが、楽しみだ。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000651009140001
うん、わたしも来季楽しみよ
来季も取材してちょうだいねっ![]()
