昨日の着物。
母の結納品だった反物から作った着物に藤本染工芸の半幅帯をコーデ。
この大島紬は、母の結婚が決まった時、祖母の友達のご主人が「嫁ぎ先で大事にしてもらえるように」と心を込めて織ってくださった物だとか。
そんなエピソードを聞いて、さらに大切に着ていきたい気持ちが強まりました。