久しぶりに東京国際フォーラムで定期的に開催されている「大江戸骨董市」へ。
祖母の着物から仕立て直した羽織を塩沢紬とコーディネートしました。





瓢箪柄の羽裏。


帯も祖母・母の訪問着のリメイク。





美しい刺繍がお気に入りポイントです。

半襟は「ひめ吉」のヤモリ🦎

骨董市はお天気にも恵まれて、かなり賑わっていました。





私の目的は帯留めor帯留めに使えそうなブローチ。
様々なジャンルのものが溢れかえっている中から自分のセンサーに反応する物を見つけるのは宝探しみたいで楽しい🎵
素晴らしい薩摩ボタン、可愛い猫のブローチなど目に留まった物がありましたが、予算オーバーだったり、少し大き過ぎたりして購入に踏み切れず、「今日は手ぶらかなー」と思っていたところ、パッと目に入ったのは海松の帯留め。
小ぶりなサイズ感、渋いけれど地味じゃない色合いと質感、お店の方とのお話も楽しくて購入を決めました。



良いお買い物が出来て帰ろうとしていたところ、何気なく目を向けたアンティーク食器のお店に気になる色合いのお皿を発見🎵
デンマークのボッホ社のスープ皿。
和食にも合いそうな手書きの温かみのある色柄。
今日は帯留めだけ、と決めていたのですがどーしても諦められず一枚連れて帰ることに😁
帰ってからお披露目すると主人も気に入ったらしく、「もう一枚買ってくればよかったのにー」と。









ショップカードを頂いたので、Instagramをフォロー&出店情報チェックして、また素敵な出会いを探しに行かなくちゃ♪