本日、1/18発売、
光浦靖子部長の新刊です。
『子供がもらって、
そうでもないブローチ集』
(スイッチパブリッシング刊)
ブローチ集第2弾!
表紙の光浦部長の透明感が素敵です。
読んだらきっと、手芸熱が上がって、『作りたくなる衝動』がわき起こる一冊。
光浦部長のブローチは、
ぶれないクオリティと、
センスや好きなモチーフが結晶になっていて、毎回見ていてワクワクするのです。
新テクニックに目からウロコ。
文章を読むのもたのしみ。
素敵なものをたくさん見てる人の、言葉の引き出し。
きれいな水を飲んでるひとの、きれいなことばは、
本人にしたら、普通の水で普通のことばなのかもしれないけども、とても自然で、すーっと入ってくる。
豊かなかただなあ、と思います。
わたしは、今回もブッス!手芸部の部員として参加させていただきました。
アットホームな現場と、メンバーの面々、あたたかいスタッフの皆さんに感謝です。(撮影時にあばらにヒビが入っていた思い出)
まだまだ寒い日が続くので、読書を楽しんだあとは、ますます針仕事がすすみそうです。
サクサク、サクサク。