子どもも日々選択してます。
一才過ぎたら
こっちとこっちどっちがいい?
と見せると、一個選びます。
ご飯食べる? まだ遊ぶ?
首を振ったり、うなずいたり、イヤ〜って言います。
子どもも日々選択の練習中
子どもにどっちがいい⁈
これをいっぱいする中で
自分で決めてやる力につながっていきます。
薫さんはこう書かれてました。
これまでは、我慢や忍耐が美徳、
なんてことだったかもしれませんが、
時代は変わり、人々は自分の人生は
自分で選べるようになったのです。
若い頃の苦労は買ってでもせよ
たしかに!そう思います。
でも…それって期間限定でいいじゃないですか?
私はつい最近までそのスタンスでした。
でも50代になった私に今もそれってほんとに必要でしょうか?
ずっとそんな人生…いやですよね
今でも我慢、忍耐あります。
仕事のやり方を変えたので、今は忍耐、我慢、頑張る時です。
でも、そのうちそれは手放します。
土台ができたらね。そのあとは楽しく、ワクワクタイムです。
みなさんはどんな選択をしたいですか?
選択なんてオーバーな…
いやいや薫さんも言われてましたよ
人生は選択の連続
朝起きた時から…
まだ寝る?もう起きる?
ご飯何食べる?
今日の仕事は何からする?
いつからする?晩御飯何する?
何時にねる?
お風呂いつはいる?
テレビ何見る?…
あげたらキリないですよね。
朝起きて寝るまでの間一日に選択する回数は
35000回とも言われてます。
それによって決断疲れが出ているそうです。
選択肢が多いと、決断に使う脳のエネルギーも大きくなるので疲れますね。
決断の基準は何?
薫さんは最後にこうしめられてます
自分の人生は自分のものです。
自分の人生は好きなものに囲まれて、
好きな人々と付き合って、
心豊かな生き方ができますように。
自分が幸せに感じる決断をしていきたいですね。


